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'Pseudoreplication' problem‐接着したコドラートは何が悪いのか
大垣俊一 |
図1.コドラート配置の様々な例。Aが好ましい配置、Bは'pseudoreplication'(Hurlbert 1984) |
図2.理論的なt分布(実線)と、interspersionによって変形したt分布(点線)。斜線はP<0.05の棄却域。 |
図3.番所崎貝類相調査のデザイン。4416m2の岩盤を69の格子区画に分割した。Ohgaki et al. (1999)による。 |
図4.random samplingと 'pseudoreplication' |
図5.処理区(■)とコントロール区(□)の配置。左は分離した(segregated or clumped)デザイン。右はinterspersion。 |
図6.図5のコドラート配置に、仮想的な海岸の状態を重ねた。下表は処理区とコントロール区が、様々な環境勾配に対してどのように分離しているかを示している。 |
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