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本の紹介
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こんにちは。今回本の紹介をさせて頂く事になりました。Y.N.です。私が良いと思った本なので、偏っていますがこれを読んで興味を持っていただければ嬉しいです。
■生物(動物)関係
生物の資料集がオススメ。現在文の教科書に載っている生物関連の話も。
◇「ゾウの時間ネズミの時間」(本川達雄著、中公新書、680円)
結構有名な本だと思います。体の大きさで色々変わると言う事が色々書かれています。分かりやすくサイズの生物学について書かれています。
■物理関係
◇「ホーキング、未来を語る」(スティーヴン・ホーキング著、佐藤勝彦訳、アーティストハウス、2500円)
あの有名なホーキング博士の本です。一般の理論物理に関する本は見た事無いような数式がたくさん書かれていますが、この本はほとんど図や文章で説明されているので数式が理解できなくても大丈夫です。それと、法則なども用語集で説明されているので分かりやすいと思います。
◇「シュレディンガーの猫がいっぱい」(和田純夫著、河出書房新社、1500円)
"シュレディンガーの猫"についての本です。シュレディンガーの猫とは量子力学の思考実験のことです。シュレディンガーの猫は少し残酷ですが、興味深い話なのでオススメします。
■数学関係
◇「ゲーデル・不完全性定理」(吉永良正著、講談社ブルーバックス、1040円)
不完全性定理という定理について書かれています。少し難しいのですが、この定理も興味深いです。
【Y.N.】