こんな波形のことをリップルといいます．その表面波形をリップルマークといいます．
この場合，非常に非対称な形をしており，一方向の流れ（この場合右から左の流れ）でできたことがわかります．
大阪市平野区，大和川．
砂が水や風などで動かされると，規則的な波形を作ります．この波形で，小さなサイズの波形をリップル（Ripple）といいます．その表面模様，つまり地表についた波模様の凸凹を特にRipple
Marksと呼ぶことがあります．
詳しくは近々（？）もっと詳しく解説する予定なので，しばらくお待ちください．
