このページでは干潟展の見どころと展示の流れを紹介していく予定です.
オープンまでの間に徐々に充実させていきますのでしばらくお待ち下さい
1.干潟とは
干潟ってどういう場所なのか?どうやってできるのか,どうして維持されているのかを解説していきます.
1)潮の満ち引き
2)川がもたらすもの
3)干潟を切る
4)砂と泥
5)干潟の自然地形
6)干潟の3タイプ
・ 干潟の断面の剥ぎ取り標本(パネル)
2.干潟での生活
干潟の生き物を干潟のタイプ別に紹介・解説していきます
1)泥干潟
2)砂干潟
3)ヨシ帯
4)アマモ場
5)マングローブ干潟
6)亜熱帯の海草帯・ 樹脂による甲殻類の巣穴の型どり標本、約10点
・ カニ、ムツゴロウなどの動画放映(モニター4台)
3.干潟の生物
1)塩生植物
2)貝、エビ・カニ、ゴカイなど
3)魚
4)鳥・ 干潟とその周辺の生物の標本、約250種400点
・ 干潟の生物の生態写真、約100点
4.日本の干潟
館学芸員独自の調査・取材に基づいて紹介します
1)日本の干潟の生物相
2)トピック−干潟の生物分布
3)全国の干潟の現状
4)消滅した干潟
5)日本の主要な干潟
6)大阪付近の干潟
・ 各地の干潟の景観写真(パネル)、約50点
5.干潟と私たち
1)生態系としての干潟
2)水質浄化作用
3)干拓と干潟の利用
4)干潟の水産資源
5)干潟の保全と再生のために
6.干潟の自然観察
7.干潟の保全