「50周年だヨ!!標本集合!〜自然史博物館のあゆみ〜」展
主な展示品
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ナガスクジラの骨格標本(全長19m) |
1990年の春、大阪湾に巨大な鯨が迷い込み、死亡して漂着しました。大阪市立自然史博物館では大阪の自然の重要な記録としてこれを全身骨格標本としました。今回の展示でその全身骨格を展示しています。
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世界最大の花
ラフレシアのレプリカ |
花の万博で話題を呼んだ花の一つが世界最大の花−ラフレシアです。ラフレシアは
腐りやすいため、標本にしにくい花です。当館では、実物から型取りして実物どおり
に仕上げられたレプリカを収蔵しています。
そのほか、銀剣草、フタゴヤシなど花の万博で話題を呼んだ植物のコレクションを
紹介します。
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昆虫の進化を語る昆虫化石コレクション |
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ポール・ジャクレーコレクション、住吉コレクションなどのチョウをはじめ、ハネカクシ、林コレクションなど甲虫、直翅類などをはじめとする膨大な昆虫標本コレクション。このほかに家の中の虫を展示した巨大拡大模型コーナーもあります。 |
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大阪市立自然史博物館所蔵標本の中には学術的に非常に重要な、たくさんの完模式標本が含まれています。標本が記録する自然、そして生物の多様性など、こうした標本の重要性も展示しています。 |
開催期間は5月27日まで。大阪市立自然史博物館・花と緑と自然の情報センターへ急げ! 料金などはこちら