会場の見どころ

主な見どころ
実際の化石にさわりたい==>
クイズで楽しく学びたい==>
恐竜について知りたい==>
実際に化石を削ってるところが見たい==>

会場入口。花と緑と自然の情報センターの2Fです。 まずはいろんな植物化石をながめてみましょう。 さわれる化石もいっぱい。 実物の化石に復元図をつけて分かりやすく解説 これはリンボク
これは石炭紀の森、カルボニフェラスパーク。石炭紀を中心に古生代の生き物を展示してます 石炭紀のことをカルボニフェラス、といいます。ちなみにジュラ紀がジュ○シック。 パネルはクイズになってます。開けると正解が。 さらに音声解説付き。ボタンを押してみよう。 後ろの展示コーナーと対比しながらみていこう。
原生の標本も含めて迫力のある展示をしてみました。 ナンヨウスギの巨大珪化木にもさわれます。 草食恐竜はどのように餌を食べていたのでしょう。天井まであっても1/2スケール。 消化するための胃石。鳥みたいですね。 とにかくたくさんの植物化石が展示されています。
今は南米やソロモン諸島にしか見られないナンヨウスギ。 これは琥珀(コハク)に入った昆虫の化石。 ルーペで拡大してみることができます。 日本国内から採集された植物化石もたくさん展示しています。 これは美祢から採集された化石。
第三紀の化石になると、今の植物との類縁もよく分かります。植物を知ってる人にはとても楽しいでしょう。 植物を食べる動物も進化しています 毎週土・日は植物化石のクリーニングの実演も。 植物園内でも「生きた化石」植物を見ることができます。 コケやトクサなどは会場出口で展示中。