展示物詳細データ
和  名ハボロナス(横断面,拡大) 
学  名(英名) 
分  類未知の裸子植物 
時  代中生代白亜紀後期 
産  地北海道 
所  蔵中央大学理工学部 
解 説

大きな種子が厚い壁で包まれている。ハボロナスの果実状の外壁の起源は葉が二つ折れになって胚珠を包むよおうになったものだと推定されている。葉が胚珠を包み込んではいるものの、柱頭は形成されていないので、被子植物ではなく、果実状裸子植物とされている。