クマタカSpizaetus nipalensis

【営巣場所】
山地の急峻な谷の林の針葉樹の大木の枝上、マツなどの水平に伸びた枝先の場合がある。

【巣】
枯れ枝を使った巨大な皿形の巣で、産座にマツ、ヒノキなどの青葉の付いた小枝を敷く。

【大きさ】
外径約115×95cm、内径(産座)約40×40cm、深さ約5cm、厚さ約60cm