1950年 11月    

自然科学博物館時代

美術館に間借

大阪市立自然科学博物館が市立美術館2階廊下に展示を開設
1951年 5月〜
  10月
北山峡科学調査
8月 「標本同定会」が始まる
1952年 10月 館長に筒井嘉隆が就任
1953年 5月〜
  6月
トカラ列島科学調査
1955年 4月 後援会時代 大阪市立自然科学博物館後援会が誕生する(発起人15名、世話人22名) 初代会長に北川久五郎  
5月 Nature Studyの創刊.筒井嘉隆館長の巻頭記事に「Study nature, not books ! 」とある
7月 Nature Study「夏休みの研究特集」,臨時増刊「小豆島の自然」
9月 Nature Study臨時増刊「友ヶ島の自然」
6月 Nature Study臨時増刊 続「小豆島の自然」
1957年 7月 Nature Study臨時増刊「信貴・生駒の自然」
1958年  1月   自然科学博物館時代

靭公園時代
自然科学博物館が旧靱小学校の一部を改装し開館(正面動物展示地学展示水につかったクジラの骨格標本
3月 研究会時代 自然科学博物館後援会が大阪自然科学研究会となる  
1958年 8月〜
  12月
  南太平洋学術調査
1959年 8月 Nature Study特集号「標本の作りかた」 子どもたちが,採集品の名前と実物を比べて調べることができる自習室が完成
1960年 4月 大阪自然科学研究会会長に和爾俊二郎  
8月 Nature Study特集号「岩湧山の自然」
1961年 8月 Nature Study特集号「葛城・犬鳴の自然」
10月   展示面積の拡張が行われる.ポール・ジャクレー蝶コレクションの購入
1962年 4月 関西トンボ談話会誕生 その後各種サークル誕生  
8月 Nature Study通巻100号記念特集「大阪の化石」
1964年 5月   「親と子の自然を見る会」が始まる
6月・9月 マチカネワニの発掘
1965年  8月 館長に千地万造が就任
1965〜
 1966年
  岐阜県美山動物群調査
1966年 4月 「大阪の自然」出版 (大阪自然科学研究会編,六月社)  
7月〜
  8月
  タカツキワニの発掘
8月 アカシゾウの発掘
10月 「大阪市内地下の貝類化石」出版  
1970年 12月 Nature Study通巻200号記念特集「新館にのぞむ」
1971年 3月 大阪自然科学研究会会長に三木 茂 トウヨウゾウの発掘
1974年 4月   自然史博物館時代 大阪市立自然史博物館が長居公園に開館(全景ナウマンゾウ、新館展示構想下絵普及行事河内平野ポスター
7月 友の会時代 大阪自然科学研究会から大阪市立自然史博物館友の会となる  
第1回友の会合宿「金剛山」
10月 友の会会長に粉川昭平
1975年 4月   植物園案内が始まる
1979年 4月 学芸員講演会が始まる
5月 Nature Study通巻300号記念号  
11月 Nature Study特集号「天見の自然」
1980年 1月 「Nature Studyから見た大阪の自然25年史」という特集記事を含んだ総目次(300号まで)を発行
5月 河内平野のカブトエビ調査のよびかけ
1983年 6月 アサギマダラをしらべる会の結成呼びかけ
1986年 4月   館長に小川房人が就任.展示更新
5月 月例ハイキングが始まる  
1987年 8月 友の会のシンボルマークと旗がデザインされる(友の会創立30周年記念事業)
9月 Nature Study通巻400号
1988年 8月 自然観察地図初版を出版
1989年 1月 友の会グッズ(ラスターバッジ,タイバー,タイピン,バッジ)を発売
4月 第1回親と子の「昆虫採集入門講座」合宿が行われる
1991年 1月 Nature Studyがアート紙になる
1992年 2月 フィールドノート(友の会グッズ)の発売
4月   館長に柴田保彦が就任
1993年 9月 「靱公園のセミのぬけがら調査」第1回目の調査  
1994年 7月 友の会オリジナルTシャツの発売
1995年 3月 友の会会員を対象に,博物館行事の補助スタッフが募集される
4月   館長に宮武頼夫が就任
8月 友の会オリジナルバンダナの発売 「ドキドキ子ども自然史ウオッチング」が始まる
9月 友の会会員の竹田吉郎氏がセアカゴケグモを高石市で捕獲し、博物館に持ち込み、西川友の会副会長(当時)が同定。11月に公表されて毒グモ騒動が起こった。  
1996年 1月 Nature Study通巻500号記念号「特集:おめでとう500号.Nature Study500号を読む」
1997年 1月 Nature Study500号を記念しNature Study総目次(301〜500号)を発行.1〜500号の総目次フロッピーディスク版が完成
7月 Nature Study1〜500号の総目次フロッピーディスク版を販売 博物館のホームページができる
1998年 4月   館長に那須孝悌が就任
12月 「メーリングリストomnh」が始まる
2000年 4月 「ジュニア自然史クラブ」が発足
2001年 4月 Nature Study「特集 花と緑と自然の情報センター」 花と緑と自然の情報センターが開館
自然観察地図新版発行「北大阪編」と「南大阪編」の分冊  
9月 自然史セ


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時代
NPO法人大阪自然史センターが認証され,友の会事業はそのひとつとなる
2002年 1月 友の会会長に西川喜朗
2月 博物館裏庭ビオトープ作り始まる
7月   夏休み自由研究相談会が始まる
10月 大和川の水質調査始まる(後に「プロジェクトY」となる)  
2003年 1月 Nature Study の表紙と裏表紙がカラーになる
3月 第1回大阪自然史フェスティバルが開催される
2004年 1月 Nature Study偶数月号が16ページになる
3月 大阪自然史フェスティバル2004が開催される
5月 Nature Study通巻600号
2005年 4月   館長に山西良平が就任
5月 友の会ホームページにNature Study全号が検索できる会員専用ページが開設される  
8月 友の会サミット2005が開催される