4.淀川
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琵琶湖淀川水系 琵琶湖淀川水系
河口干潟 河口干潟
淀川のヨシ原 淀川のヨシ原
わんど わんど
淀川のカモ類 淀川のカモ類
水の中のいきもの 水の中のいきもの

淀川は大阪では最大の川で、大阪湾に注ぎます。大都会の中を流れていきますが、流れに沿って、貴重な植物
をはぐくむヨシ原、水生生物の宝庫であるわんど、カニや貝がいっぱいの干潟など、自然に恵まれた場所がたくさん
残されています。大阪では淀川周辺でしか見られない生き物も少なくありません。


4-1 琵琶湖・淀川水系  



現在の大阪湾の海岸は大半がコンクリートでおおわれていて、生物の種類は多くありません。しかし、かつての大阪湾には砂浜が続いていました。

波のおだやかな浅い所には種子植物であるアマモが茂り、また河口の近くにはヨシ原や干潟ができていました。紀淡海峡のまわりには今も自然の磯が残り、たくさんの種類の海草が生え、動物が住んでいます。

ここは瀬戸内海にとって、さまざまな暖流系の生物が北上してくる東の玄関口です。
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4-2 河口干潟  



動植物プランクトンの多い大阪湾には、さまざまな海の生きものがみられます。イヌノシタ、クロダイ、シャコ、ガザミなどは湾内で一生をおくり、マイワシ、マアナゴなど紀淡海峡を通って外海から入ってきます。

おかげで、大阪湾は、昔からよい漁場となり、その別名”ちぬ(茅淳)の海”は、クロダイの地方名”ちぬ”の語源ともなりました。

底曳網などで漁獲され、沿岸の漁港に水揚げされる新鮮な海の幸は、私たちの生活を豊かなものにしています。
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4-3 淀川のヨシ原  



動植物プランクトンの多い大阪湾には、さまざまな海の生きものがみられます。イヌノシタ、クロダイ、シャコ、ガザミなどは湾内で一生をおくり、マイワシ、マアナゴなど紀淡海峡を通って外海から入ってきます。

おかげで、大阪湾は、昔からよい漁場となり、その別名”ちぬ(茅淳)の海”は、クロダイの地方名”ちぬ”の語源ともなりました。

底曳網などで漁獲され、沿岸の漁港に水揚げされる新鮮な海の幸は、私たちの生活を豊かなものにしています。
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4-4 わんど  



動植物プランクトンの多い大阪湾には、さまざまな海の生きものがみられます。イヌノシタ、クロダイ、シャコ、ガザミなどは湾内で一生をおくり、マイワシ、マアナゴなど紀淡海峡を通って外海から入ってきます。

おかげで、大阪湾は、昔からよい漁場となり、その別名”ちぬ(茅淳)の海”は、クロダイの地方名”ちぬ”の語源ともなりました。

底曳網などで漁獲され、沿岸の漁港に水揚げされる新鮮な海の幸は、私たちの生活を豊かなものにしています。
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4-5 淀川のカモ類  



動植物プランクトンの多い大阪湾には、さまざまな海の生きものがみられます。イヌノシタ、クロダイ、シャコ、ガザミなどは湾内で一生をおくり、マイワシ、マアナゴなど紀淡海峡を通って外海から入ってきます。

おかげで、大阪湾は、昔からよい漁場となり、その別名”ちぬ(茅淳)の海”は、クロダイの地方名”ちぬ”の語源ともなりました。

底曳網などで漁獲され、沿岸の漁港に水揚げされる新鮮な海の幸は、私たちの生活を豊かなものにしています。
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4-6 水のなかのいきもの  


            
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