水無瀬川、安威川、芥川、天王川、細谷川、大原川、金熊寺川などで記録がある【文献1】。北摂の渓流には広く分布し記録も多いが、和泉山系での記録は散発的。 成体の全長が30-150cmにもなる世界最大の両生類の一つ。色彩は、黒から黄褐色まで変異に富む。おもに山地の渓流に生息するが、大水で流されて中下流域で見つかり話題になることも多い。夜行性で、魚やカエルやサワガニなどを食べる。
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