友の会読書サークルBooks
このサークルについて 入会方法 会合の記録 本の紹介
●次回会合
・日時:2025年2月14日(金)サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30
・場所:大阪市立自然史博物館集会室
・持ち物:読んだ課題本、次回課題本の候補orみんなに紹介したい本、おやつ、筆記用具など
・内容:コアタイムまではサロンとして、持ち寄った本をネタに歓談。コアタイムでは、紹介文(及び課題本)を検討。その他、運営の仕方、紹介文の作成・公表について話し合いなど。
・宿題:以下の課題本の内、少なくとも1冊を読み、できれば紹介文を作成する。
◆作成した紹介文は、次回会合の前に和田wadat@omnh.jpまで送ること。
■課題本
1.「標本画家虫を描く 小さなからだの大宇宙」川島逸郎著、亜紀書房、2024年7月、ISBN978-4-7505-1845-9、2000円+税
2.「カタツムリから見た世界 絶滅へむかう小さき生き物たち」トム・ヴァン・ドゥーレン著、青土社、2024年9月、ISBN978-4-7917-7673-3、2200円+税
3.「日本列島はすごい 水・森林・黄金を生んだ大地」伊藤孝著、中公新書、2024年4月、ISBN978-4-12-102800-6、920円+税
4.「「絶滅の時代」に抗って 愛しき野獣の守り手たち」ミシェル・ナイハウス著、みすず書房、2024年7月、ISBN978-4-622-09710-5、3800円+税
5.「ちいさい言語学者の冒険 子どもに学ぶことばの秘密」広瀬友紀著、岩波科学ライブラリー、2017年3月、ISBN978-4-00-029659-5、1200円+税
6.「植物の季節を科学する 魅惑のフェノロジー入門」永瀬藍著、共立出版、2024年11月、ISBN978-4-320-00943-1、2100円+税
7.「脳の本質 いかにしてヒトは知性を獲得するか」 乾敏郎・門脇加江子著、中公新書、2024年11月、ISBN978-4-12-102833-4、1000円+税
8.「日本にいたゾウ」大島英太郎著、福音館書店たくさんのふしぎ2024年12月号、736円+税
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●友の会読書サークルBooksについて:図鑑や読み物、絵本など、多くの自然史関係の本が出版されています。しかし、本屋や図書館に、ただ並んでいるだけでは、どんな本なのか中身がよくわかりません。そんな時、本の中身が紹介がされていたら便利だとは思いませんか?
そこで、みんなで本を読んできて、集まって意見を交換して、それを紹介文にまとめてみようと思いつきました。一人や二人でやるのは大変ですが、みんなで一緒になら楽しくやっていけるのではないでしょうか。
◆活動内容:2ヶ月に一度程度集まって(主として金曜日の夜)、本の内容を話し合って、紹介文を作成します。できあがった紹介文は、ホームページに掲載したり、大阪市立自然史博物館情報センターに掲示しています。今後、友の会会報Nature
Studyに載せたり、紹介文がたくさんできれば冊子にまとめていく予定です。
◆運営責任者:瀧端真理子(友の会会員)、六車恭子(友の会会員)、和田 岳(博物館学芸員)
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●入会方法
対象は、自然史関係の本の好きな方です。せっせと本の紹介文を書いていただきますので、その覚悟のある方に限ります。
運営責任者の一人である和田(wadat@omnh.jp)まで、氏名,年齢,住所,電話番号,電子メールアドレスを明記して連絡してください。入会金・会費などはありません。
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