友の会読書サークルBooks
このサークルについて 入会方法 会合の記録 本の紹介
●次回会合
・日時:2025年6月27日(金)サロン(17:30-19:00)、コアタイム(19:00-20:30)
・場所:大阪市立自然史博物館集会室
・持ち物:読んだ課題本、次回課題本の候補orみんなに紹介したい本、おやつ、筆記用具など
・内容:コアタイムまではサロンとして、持ち寄った本をネタに歓談。コアタイムでは、紹介文(及び課題本)を検討。その他、運営の仕方、紹介文の作成・公表について話し合いなど。
・宿題:以下の課題本の内、少なくとも1冊を読み、できれば紹介文を作成する。
◆作成した紹介文は、次回会合の前に和田wadat@omnh.jpまで送ること。
■課題本
1.「そうだったのか!カタツムリとナメクジ」嶋田泰子著・はたこうしろう絵、童心社、2025年2月、ISBN978-4-494-02084-3、1300円+税
2.「寄生生物の果てしなき進化」トゥオマス・アイヴェロ著、草思社文庫、2021年12月、ISBN978-4-7942-2745-4、1600円+税
3.「タコ・イカが見ている世界」吉田真明・滋野修一著、創元社、2025年4月、ISBN978-4-422-43063-8、1800円+税
4.「ナメクジはカタツムリだった?」武田晋一著、岩崎書店、2021年6月、ISBN978-4-265-04377-4、1500円+税
5.「ウミガメ博物学 砂浜とウミガメとヒトのはなし」亀崎直樹著、南方新社、2024年10月、ISBN978-4-86124-521-3、1800円+税
6.「哺乳類の興隆史 恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで」スティーブ・ブルサッテ著、みすず書房、2024年7月、ISBN978-4-622-09701-3、3900円+税
7.「じつば身近なホタルのはなし」遊磨正秀著、緑書房、2025年4月、ISBN978-4-86811-024-8、2200円+税
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●友の会読書サークルBooksについて:図鑑や読み物、絵本など、多くの自然史関係の本が出版されています。しかし、本屋や図書館に、ただ並んでいるだけでは、どんな本なのか中身がよくわかりません。そんな時、本の中身が紹介がされていたら便利だとは思いませんか?
そこで、みんなで本を読んできて、集まって意見を交換して、それを紹介文にまとめてみようと思いつきました。一人や二人でやるのは大変ですが、みんなで一緒になら楽しくやっていけるのではないでしょうか。
◆活動内容:2ヶ月に一度程度集まって(主として金曜日の夜)、本の内容を話し合って、紹介文を作成します。できあがった紹介文は、ホームページに掲載したり、大阪市立自然史博物館情報センターに掲示しています。今後、友の会会報Nature
Studyに載せたり、紹介文がたくさんできれば冊子にまとめていく予定です。
◆運営責任者:瀧端真理子(友の会会員)、六車恭子(友の会会員)、和田 岳(博物館学芸員)
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●入会方法
対象は、自然史関係の本の好きな方です。せっせと本の紹介文を書いていただきますので、その覚悟のある方に限ります。
運営責任者の一人である和田(wadat@omnh.jp)まで、氏名,年齢,住所,電話番号,電子メールアドレスを明記して連絡してください。入会金・会費などはありません。
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