友の会読書サークルBooks
このサークルについて 入会方法 会合の記録 本の紹介
●次回会合
・日時:2025年4月25日(金)サロン(17:30-19:00)、コアタイム(19:00-20:30)
・場所:大阪市立自然史博物館集会室
・持ち物:読んだ課題本、次回課題本の候補orみんなに紹介したい本、おやつ、筆記用具など
・内容:コアタイムまではサロンとして、持ち寄った本をネタに歓談。コアタイムでは、紹介文(及び課題本)を検討。その他、運営の仕方、紹介文の作成・公表について話し合いなど。
・宿題:以下の課題本の内、少なくとも1冊を読み、できれば紹介文を作成する。
◆作成した紹介文は、次回会合の前に和田wadat@omnh.jpまで送ること。
■課題本
1.「島はどうしてできるのか 火山噴火と、島の誕生から消滅まで」前野深著、講談社ブルーバックス、2024年7月、ISBN978-4-06-536564-9、1200円+税
2.「睡眠の起源」金谷啓之著、講談社現代新書、2024年12月、ISBN978-4-06-537796-3、900円+税
3.「足環をつけた鳥が教えてくれること」山階鳥類研究所著、山と渓谷社、2024年11月、ISBN978-4-635-23019-3、1800円+税
4.「僕には鳥の言葉がわかる」鈴木俊貴著、小学館、2025年1月、ISBN978-4-09-389184-4、1700円+税
5.「密かにヒメイカ 最小イカが教える恋と墨の秘密」佐藤成祥著、京都大学学術出版会、2024年10月、ISBN978-4-8140-0557-4、2200円+税
6.「南海トラフ地震の真実」小沢慧一著、中日新聞東京本社、2023年8月、ISBN978-4-8083-1088-2、1500円+税
7.「恐竜最後の日」ライリー・ブラック著、化学同人、2024年8月、ISBN978-4-7598-2379-0、2800円+税
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●友の会読書サークルBooksについて:図鑑や読み物、絵本など、多くの自然史関係の本が出版されています。しかし、本屋や図書館に、ただ並んでいるだけでは、どんな本なのか中身がよくわかりません。そんな時、本の中身が紹介がされていたら便利だとは思いませんか?
そこで、みんなで本を読んできて、集まって意見を交換して、それを紹介文にまとめてみようと思いつきました。一人や二人でやるのは大変ですが、みんなで一緒になら楽しくやっていけるのではないでしょうか。
◆活動内容:2ヶ月に一度程度集まって(主として金曜日の夜)、本の内容を話し合って、紹介文を作成します。できあがった紹介文は、ホームページに掲載したり、大阪市立自然史博物館情報センターに掲示しています。今後、友の会会報Nature
Studyに載せたり、紹介文がたくさんできれば冊子にまとめていく予定です。
◆運営責任者:瀧端真理子(友の会会員)、六車恭子(友の会会員)、和田 岳(博物館学芸員)
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●入会方法
対象は、自然史関係の本の好きな方です。せっせと本の紹介文を書いていただきますので、その覚悟のある方に限ります。
運営責任者の一人である和田(wadat@omnh.jp)まで、氏名,年齢,住所,電話番号,電子メールアドレスを明記して連絡してください。入会金・会費などはありません。
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