大阪市立自然史博物館では 学校教育への支援を図っていきます。
大阪市立自然史博物館では、学校の博物館利用をすすめるために、さまざまなサポートをしています。 「下見説明会」や「学芸員による授業」「ワークシート」など遠足や校外学習のサポート、学校で博物館資料(標本)を利用できる「貸出キット」、先生向けの博物館の情報発信である「TM通信」など、学校のみなさんが、ご希望に合わせて利用できるようにしています。 「博物館でこんなことがしてみたい」というご希望があれば、まずは博物館に相談してみてください。博物館でのよりよい学びについて、一緒に考えましょう。
・詳細は近日お知らせいたします。
・JSPS科学研究費「教科書を基本とした理科以外の教科での自然史博物館活用と学校向けツールの調査・開発」(研究課題番号:25350411)の一環として国語で使える貸出キット「タンポポ」「虫の体」の開発と調査研究報告を制作しました。 こちらからダウンロードできます。pdf10.6MBあります、ご注意ください。
・ご好評の学芸員によるリクエスト授業について、打診から依頼、実施の流れをこちらに示しました。ご検討中の方は参考にしてください。また教員研修の依頼例も掲載してあります。
・「タンポポ」「虫の体」の2種類のキットです。小学校国語に出てくる教材貸出キットについてくわしくは、こちらをご覧ください。→pdfリンク その他の貸出キットについてはこちら
・大阪市立自然史博物館・天王寺動物園・大阪市立科学館を1つのテーマで回るワークシートです。グループ活動等の校外学習に最適です。 「大阪市立自然史博物館・天王寺動物園・大阪市立科学館をめぐってなるほど見学ワークシート」詳細はこちら。 →大阪市博物館協会ホームページへの外部リンク http://www.ocmo.jp/education_tax/school/ また同サイトでは「授業に役立つミュージアム活用ガイド」も公開しています。
・博物館にある「ボーリング標本」を使って、授業をしてみませんか?[更新しました]
・2015年度は8月7日(金曜日)に開催しました。詳細はこちら
・2014年のプログラム
・2013年以前についてはこちら
・2012年度実施報告書(pdf)
https://www.omnh.jp/MOVIE/kishiwada.html