久々の職業体験
2011年10月20日、21日は、久々に中学生の職業体験を受け入れていました。
今回は、両日とも昆虫研究室の学芸員さんに担当いただきました。
1日目は、学芸員の仕事と博物館についての説明をした後、展示室の見学。その後は、アリを採集してきて、顕微鏡をのぞきながらの同定、標本づくりもしました。
2日目の今日は、寄贈標本のラベル作りとラベルつけ、昆虫の仲間の特徴を見ながら、分類をしました。
比較的細かい作業が多かったためか、感想を聞いたところ、「楽しかった!でも、大変な仕事だなあと思った」と言っていました。
作業の途中も、いろんな話を学芸員さんとできて、楽しい時間を過ごしてくれたようです。