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アクセス:12月11日に電話がかかってきた。これで9回目。電話を取った瞬間に、ゲゲッとか思わず何かつぶやいたらしい。舌切りスズメを読んで、うちの周りには竹やぶがないけど、スズメの巣はいったいどこにあるんでしょう。という質問。巣=ねぐらというよくある間違いをしている。というところから始まって、たくさん話をした。これは得意な話題なので…。
取材:9月5日、午前5時40分、モーニングコール。すでに目覚めていた。今回もお姉さんだった。だがこのお姉さん、MCに今日も眠そうとチクったらしい。眠いのは事実だが、昼間もあんな声でい! 午前5時45分頃、再び電話がかかる。やがて、声がかかって生放送。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、もちろん聞いてない。
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<放送>よくある間違いを訂正した後は、スズメの集団ねぐらの見つけ方の話になった。最後の方で、スズメの巣についての説明はいらないのかと、思わず問い返してしまった。もう時間がないからまた今度と言われた。また今度があるのか?
アクセス:11月28日にメールで取材依頼。正月の干支にちなんでヌートリアについて話を聞きたいとのこと。
取材:午後2時に来館。すでにうちのサイトをチェックしていたが、最新の分布図を見せてみる。あとは、大阪府でのヌートリアの生息状況についての話。1時間ほどで取材終了。
放送or記事:正月の記事らしい。
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<放送>来年の干支がネズミってことに、そしてヌートリアはネズミだってことに、初めて気付いた。
アクセス:11月9日に電話。そのちょっと前から取材についての相談を受けていた。今度は、電話取材に応じてほしいらしい。ちなみにテーマは、「どうしてハトの子どもを見かけないのか」。テーマからして意味不明。どうやら、小さいハトをその辺の公園で見かけないのを不思議に思っているらしい。まあ、コメントはできそう。聞けば、電話取材とのこと。というわけで引き受ける。
取材:午後4時過ぎに電話してきた。30分くらい話したかな。2テイクとられた。すでにスタジオ収録が終わっていて、それに合わせたがるので、注文が面倒。ハトの子どもを見かけないのか、という質問は意味不明なのだが、譲らないので変なやりとりになってしまう。
放送or記事:11月13日らしい。編集で変なのになってないか不安な感じ。
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<放送>情報バラエティってやつ?
アクセス:取材のちょっと前に電話がかかってきた。どうしてインコは人の言葉を真似られるのか云々、という話し。正直、あまり得意な話題ではない。その上、何を質問したいのかさっぱり要領を得ない。そんなんで取材に来られても、没になるだけ、と断ろうとした。でも、どうしてもコメントが欲しいとのこと。聞けば、電話取材。それならお互い没になった時のコストも低いからと引き受ける。
取材:午後4時に電話。ちなみにオファーをかけてきた人とは違う人が電話してくる。テレビに出るのは下請けではなく、局のディレクターってことらしい。とりあえず、30分ほどお話する。きっと没になるに違いない。
放送or記事:どうも11月1日頃に放送らしい。最初に電話してきた人からそんな知らせがあった。でも政局が盛り上がってたからどうなったかわからない。
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<放送>だれからもリアクションなし。
アクセス:9月11日に電話がかかってきた。人の言葉をしゃべるスズメの話。その話は知ってるしと思ったら、実際にビデオを撮ってきたから見てほしいという。見たい見たい。で、なんと、ビデオを見てのリアクションを撮影したいとのこと。改まったコメントがないなら、気が楽。と引き受ける。
取材:9月15日、午後1時に取材陣が到着。若い女性が一人だけだった。関西の民放の取材クルーが少ないのは知ってるけど、テレビで一人だけというのは初めて。とにかくスズメがしゃべるビデオを見せてもらいコメントした。スズメにしゃべらそうと、取材にいったアナウンサーがいらんことばかりして、スズメを怖がらせているので、つっこんでみた。その後、仕事しているところを撮影したいというので、なにわホネホネ団の活動を見せた。けっこう喜んでいたかも。
放送or記事:9月20日頃に放送らしい。もちろん見ない。ビデオを送ってくれるというから断った。
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<放送>一人だけテレビで見たといいながら、質問してきた方があった。
アクセス:9月4日に電話がかかってきた。これで8回目。電話を取った瞬間に、次の日の早起きを思い、テンションが下がる。今回は、ハトはどうして歩く時に首を前後に降るのかと言う質問。二つほど説は知ってるけど、この説明で十分とは思えない。というとそんな話でお願いしますといわれた。
取材:9月5日、午前5時35分、モーニングコール。すでに目覚めて待っていた。今回もお姉さんだった。午前5時45分頃、再び電話がかかる。やがて、声がかかって生放送。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、もちろん聞いてない。
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<放送>今回はとにかく眠かった。あまりに眠かったので、何を話したかあまり正確には覚えていない。というわけはないけど、変なテンションだった気がする。とりあえず、二足歩行でのスムーズな重心移動という説と、視線を一瞬固定するためという説を説明してみる。ちゃんと説明できたかは怪しい。
アクセス:6月19日に電話がかかってきた。これで7回目。いつもの鳥の人という御指名付きだったらしい。困ったもんだ。例によって、けっこう違う話で盛り上がる。今回の質問は、オカメインコは何年生きるのか?って感じの質問。あとは鳥の年令絡みの話題をやりとりすればいいらしい。
取材:6月20日、午前5時35分、モーニングコール。すでに目覚めて待っていた。今回もお姉さんだった。午前5時45分頃、再び電話がかかる。やがて、声がかかって生放送。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、もちろん聞いてない。
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<放送>今回も宇野さんが産休とのことで、MCは代わりの方。いつもは打ち合わせの内容のFAXが来るのだが、今回も来たのだが、それを持ち帰るのを忘れた。どんな段取りかわからず、ちょっとドキドキ。とにかくMCさんのふりに答えるのに終始した。
オカメインコはちゃんと飼えば、15〜20年程度は生きると思う。もしかしたら30年以上生きるかも。てな答えをしたはず。あと、鳥の年令査定は難しいよ、とか。
アクセス:近所の池で巨大なワニガメが捕まったととあるMLに流したらリアクションがありました。
取材:6月13日、午後一番に取材に来られる。話を聞かれて、一通りワニガメの写真を撮って帰られた。
放送or記事:デスクが「全国的にはそれほど珍しくない」と判断して没になったらしい。
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没なら仕方がない。でも、巨大ワニガメは普通ってわけではないと思うけどな〜。多くの新聞はいまでも載せてるし。それにしても全国版を狙ってたのか?
アクセス:5月22日に電話がかかってきた。記録によると、これで6回目(だと思う)。電話をとった瞬間に展開がわかるという、すでに阿吽の呼吸と言ってもいいだろう。今回の質問は、テレビでスズメが人の言葉を話すのを見た。うちのブンチョウも教えたら話すようになるだろうかといったもの。スズメが話すというニュース自体を知らなかった。ともかく、その質問の話題でひとしきり盛り上がる。そしてなぜかアライグマの話でも盛り上がる。閑人の質問を忘れた時分に、では明日よろしく。といった感じで電話は終わった。こんな打ち合わせでいいんだろうか? いたって簡単な、FAXが入る。電話で話したように話せばいいらしい。
取材:5月22日、午前5時30分。電話もないのにちゃんと目覚める。午前5時35分頃、モーニングコールがかかってきた。いつもはおじさんに起こされるのだが、今回はお姉さんだった。午前5時45分頃、再び電話がかかる。やがて、声がかかって生放送。
放送or記事:生放送なので、どんな放送になったのかは、もちろん聞いてない。
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<放送>宇野さんが産休とのことで、MCは代わりの方。なんでも宇野さんよりも優しい人らしい。えーと、なにを話をしたかあまり覚えていない。というくらい緊張感もなく、リラックスして世間話のように話をした気がする。ゆるゆる過ぎる!と、苦情が来たりしないといいな。
ちなみにスズメが話をするなら、ブンチョウが話をしないと断言するのは難しい。でも、挑戦するならヒナから育てて、人の声ばかりを聞かせたりする方がよさそう。大人のブンチョウにいくら話しかけても、人の言葉を話すようになる可能性はほとんどないと思う。てなことを話したはず。
アクセス:4月に取材が入る旨の連絡。新展示を宣伝しろとのお達しで、担当にさせられる。
取材:5月11日、ディレクターさんが一人で下見と打ち合わせに来館。一通り展示を見せて、簡単に打ち合わせ。台本無しについて回って質問に答えるという形らしい。ディレクターさんはついでに、なにわホネホネ団の活動を遠めに見学してから、次の取材に向かわれた。本番数日前、ファックスで台本が届く。その後、電話。やっぱり台本を作ったらしい。そして、付いて回るのではなく、最後の第5展示室で少しインタビューを受けるだけでよくなった。
5月18日、ディレクターさんと、レポーター二人と、取材クルー4人が午後1時半頃に到着。さっそくポーチから収録。順に展示室を回って、第5展示室の出番が来たのは、午後4時頃。待ち時間が長い〜。しろうと込みのインタビューは、NGを出さずに編集でつなぐ方針らしい。おかげでいわば一発OK。取材自体はすぐに終わった。最後に、その辺の職員などを書き集めて、ナウゾウの前でカメラに向かって「ええやん!」と言わされた。これが一番恥ずかしかった。
放送or記事:たぶん大阪周辺(大部分の大阪市を除く)のケーブルテレビで、6月前半に毎日のように流れるはず。
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<取材>鳥編Tシャツを着て行ったら、ちゃんといじってくれて、宣伝もしてくれた。ショップでの販売の様子も撮影してくれた。子どもワークショップやセミ展の宣伝も入れてくれるらしい。ほんまに、ええやん!
<放送>何度も放送されるのが、ちょっとイヤ。ダメだしは受け付けませんので、映り具合も教えてくれなくていいです。
アクセス:大阪バードフェスティバルについて紹介してくれるとのこと。断るわけにはいかない。というか、いつのまにか誰かが引き受けていて、いつのまにか担当になっていた。
取材:4月13日、午前11時過ぎにレポーターが一人で来館。一通り、準備風景を案内する。FAX回線を使って中継のチェック。それからファミレスかどっかで原稿を書くそうでいなくなる。午後3時半頃、帰ってきたレポーターさんと一緒にもう一度準備している団体の話を聞きに行く。ようやく放送の内容が固まり、打ち合わせを始めたのが、放送10分前。レポート内容をチェックして、質問にどう答えるかと考えているとあっというまに本番スタート。
放送or記事:ひとしきり、レポーターさんが説明したあと、質問に答える。質問は2つのはずなのに、追加の質問が一つ。それなりになんとかなったのかもしれない。
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<取材>レポーターさんが一番反応したのは、実は密猟対策連絡会の展示。しかし、短時間で十分伝えることができないので断念。あとは日本野鳥の会、泉大津ハヤブササポートクラブを紹介。じつは構造色研究会も紹介したかったらしいが、説明してもらってもかなり難しくて断念したらしい。
<放送>スタジオの人の反応はいまいちだった気がする。リアクションがあまりなかったし。
●2007年4月10日 毎日テレビ「MOVE」
アクセス:4月5日頃に電話でハヤブサについての問い合わせ。大阪で繁殖する話をした後で、収録の依頼。泉大津のハヤブサについては、とっても詳しい人たちがいると主張したけど、観察してる人とは違ったコメントをと押し切られる。
取材:4月10日、午後10時頃、記者とカメラマンと照明の3名で来館。研究室の他人の机の前で撮影。例によって、カメラを前に記者さんと喋っているのを収録。基本的には、ハヤブサの一般生態、人工物での繁殖、市街地への進出といった話題。午前10時40頃に終了。
放送or記事:放送日は未定。
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<取材>記者の方が、電話で話したことを引き出すように、上手に誘導するので、話すのはとても簡単だった。ちなみにカメラマンさんと会うのは3回目。どの椅子に座らせて、どのアングルで、とよく覚えておられた。
<放送>どんなんかな。
●2007年3月19日 関西テレビ「スーパーニュース アンカー」
アクセス:3月14日だかに電話でドバトについての問い合わせ。ひとしきり話をした後で、収録に行ってもいいかと尋ねられる。博物館的には無料で広告がうてるようなものなので、断るわけにもいかず、引き受ける。
取材:3月19日、午後4時頃、記者とカメラマンとアシスタントの3名で来館。研究室の机の前で撮影すると言われる。ほんとかなと思ったら、案の定自分の机は却下され、Iさんの顕微鏡を背景に撮影することになる。カメラのセッティングの間に、記者さんと打ち合わせ。あとは、カメラを前に記者さんと喋っているのを収録。予定通り午後4時半に終了。
放送or記事:4月6日に放送したらしい。10分の特集「ハトのフン概どうすればいいの?」で放送されるらしい。放送後にビデオをくれるとのこと。どうせ見ないけど記念にもらっておこう。
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<取材>電話のやり取りと事前の短い打ち合わせだけ。あとは質問に答える形式。この形式は気楽。妙な事をしゃべった部分はカットしてくれますように。内容は、ドバトの被害は増えているか、どのような対策があるか、餌やりについてって感じ。ポイントを押さえた質問をされたので、答えやすかった。ちなみに一番印象に残ったのは、記者の方の名前であった。雑誌のようで覚えやすい。というか覚えてしまう。
<放送>後ろに萌蔵(仮名)がずっと映っていたらしい。なんか言われた通り試しにテグスを張ってみたけど、やっぱりハトが来たらしい。そら張り方を工夫せな。掃除しただけで来なくなるなんて一時的。