業績一覧

 論文  雑文/報告  随筆  学会講演


論文(査読を受けたオリジナルな内容の文章)

●Wada, T. (1991) A dynamic aspect of nest site choice in the rufous turtle dove, Streptopelia orientalis. Physiol.Ecol.Japan, 28:1-12. 12月
●Wada, T. (1992) An implicit cost of nest re-use in the rufous turtle dove Streptopelia orientalis. Jap.J.Ornithol., 40:43-50. 2月
●和田岳 (1992) 局所的観察に基づく留鳥個体数の季節変化の分析. 山階鳥研報, 24:82-93. 10月
●和田岳 (1993) 京都市賀茂川におけるユリカモメの個体数の季節変化と夏羽への移行. Strix, 12:45-53. 12月
●Wada, T. (1994) Factors affecting nest re-use in the Rufous Turtle Dove Streptopelia orientalis. Jap.J.Ornithol., 42:41-51. 3月
●Wada, T. (1994) Effects of height of neighboring nests on nest predation in the Rufous Turtle Dove Streptopelia orientalis. Condor, 96:812-816. 8月
●和田岳 (1995) 京都市東山区華頂山周辺の鳥類相. 大阪市立自然史博物館研究報告, 49:1-10. 3月
●和田岳 (1999) 大阪市内の公園で繁殖する鳥の種数について. 大阪市立自然史博物館研究報告, 53:57-67. 3月
●和田岳 (2005) 博物館における市民を巻き込んだ調査研究−大阪市立自然史博物館の事例−. 日本生態学会誌, 55:466-473. 12月
●松尾淳一・太田祐子・御旅屋瑛一・風間美穂・熊代直生・竹下栄・中村進・西村静代・和田岳(2007)大阪府におけるミソサザイの繁殖期の分布状況. Strix, 25:1-15. 6月
●宮越和美・箕輪義隆・和田岳(2014)三重県津市町屋浜海岸で得られたマダラシロハラミズナギドリPterodroma inexpectata. 日本鳥学会誌, 63:59-62. 4月
●大澤剛士・和田岳(2016)市民参加による広域を対象とした生物調査の可能性 近畿2府4県における駅のツバメ営巣調査結果およびデータ公開.Bird Research 12:R1-R8. 4月

報文(査読を受けていないがオリジナルな内容を含む文章)

和田岳 (1991) ピジョンミルクが繁殖期を広げる. 動物たちの地球(朝日新聞社), 第6巻:260-263. 11月
和田岳 (1994) キジバトの繁殖生態. 野鳥, 通巻571号:8-10. 7月
和田岳(1994) キジバトの繁殖期. Nature Study, 40:111-113. 10月
和田岳(1995) 窓ガラスにぶつかった鳥. Nature Study, 41:129-130. 11月
和田岳(1996) キジバトの巣. Nature Study, 42:39-41. 3月
●和田岳(1997) 「大阪市内の公園で繁殖する鳥の調査」中間報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (2):3-6. 8月
和田岳(1997) キジバトの巣場所. Nature Study, 43:139-140. 12月
●和田岳(1998) カラスの巣材調査の途中経過. 大阪鳥類研究グループ会報, (5):11. 1月
●和田岳(1998) カラスの巣材調査の途中経過その2. 大阪鳥類研究グループ会報, (7):10. 5月
●和田岳(1998) 大阪の都市公園・長居公園の鳥. 私たちの自然, (437):16-17. 6月
●和田岳(1998) 大阪府下のコシアカツバメの繁殖場所. 大阪鳥類研究グループ会報, (8):10. 7月
●和田岳(1998) カラスの巣材調査の途中経過その3. 大阪鳥類研究グループ会報, (8):11. 7月
●和田岳(1998) コシアカツバメ. Nature Study, 44:85-86. 8月
●大阪鳥類研究グループ(1998) 大阪市内の公園で繁殖する鳥の調査. Nature Study, 44:99-101. 9月
●和田岳(1998) 「大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査」調査報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (9):9-11. 9月
●学芸員体験コース・カメさん調査班(1998) 長居公園に生息するカメの種類と個体数. Nature Study, 44:111-112. 10月
●和田岳(1999) カラーリング付きユリカモメの情報−1998年度冬の途中経過−. 大阪鳥類研究グループ会報, (11):10-11. 1月
●和田岳(1999) 冬の農耕地の鳥類調査の報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (14):8-10. 7月
●和田岳(1999) 大阪府下のコシアカツバメの繁殖分布. 大阪鳥類研究グループ会報, (15):2-3. 9月
●和田岳(1999) 水無瀬のコロニーでの巣への出入り調査. 大阪鳥類研究グループ会報, (15):8-9. 9月
●和田岳(1999) 1998年度冬に確認されたユリカモメのカラーリング. 大阪鳥類研究グループ会報, (16):9-11. 11月
●和田岳(2000) 大阪府下のサギのコロニー調査報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (17):8-11. 1月
●和田岳(2000) カラスの巣材調査のまとめ−その1−. 大阪鳥類研究グループ会報, (18):11. 3月
●和田岳(文)・外丸須美乃(絵)(2000) 街で繁殖する鳥. 大阪市立自然史博物館ミニガイド No.18, 36pp. 3月
●和田岳(2000) 水の上のアオサギの巣. Nature Study, 46:37-38. 4月
●和田岳(2000) 大阪府下のため池で繁殖する鳥の情報募集&第1回中間報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (19):4-9. 5月
●和田岳(2000) 大阪府下のため池で繁殖する鳥の調査−第2回中間報告−. 大阪鳥類研究グループ会報, (20):8-9. 7月
●和田岳(2000) 大阪府下のため池で繁殖する鳥の調査−第1回まとめ−. 大阪鳥類研究グループ会報, (21):10-11. 9月
●和田岳(2000) 謎の鳥ヤマシギ. Nature Study, 46:97-98. 9月
●和田岳(2000) 嵐のスズメ大量死事件. Nature Study, 46:123-125. 11月
●和田岳(2001) 大阪のヘビ. Nature Study, 47:1-2. 1月
●和田岳(2001) 大阪湾カモメ類分布調査−速報−. 大阪鳥類研究グループ会報, (23):10-11. 1月
●和田岳(2001) 河川で繁殖する鳥の調査−速報−. 大阪鳥類研究グループ会報, (26):9. 7月
●和田岳(2001) 大阪府下のため池で繁殖する鳥の調査−第2回まとめ−. 大阪鳥類研究グループ会報, (27):7-10. 9月
●和田岳(2001) 大阪平野の水田のカエルとイモリの現状. Nature Study, 47:99-101. 9月
●和田岳(2002) 岸和田貯木場のカモメ類の塒前集合の発見. 大阪鳥類研究グループ会報, (29):5. 1月
●和田岳(2002) 河内長野市天見の鳥地獄からの収穫物. Nature Study, 48:22. 2月
●和田岳(2002) 大阪府下の河川敷で繁殖する鳥の調査−まとめ1−. 大阪鳥類研究グループ会報, (30):11. 3月
●山岸哲(監修)・江崎保男・和田岳(編著)(2002) 近畿地区 鳥類レッドデータブック. 京都大学学術出版会,京都.225pp. 3月
●和田岳(2002) 大津池のサギのコロニーの移り変わり. Nature Study, 48:37-38. 4月
●和田岳(2002) ユリカモメカウント調査2001−2002報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (31):8-11. 5月
●和田岳(2002) 第2回大阪市内公園繁殖鳥調査報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (32):3-6. 7月
●和田岳(2002) 日本における住居にすむヤモリの分布 −ヤモリアンケートの結果報告−. Nature Study, 48:135-137. 12月
●和田岳(2003) 2002年度のカラーリング付きのコサギの記録. 大阪鳥類研究グループ会報, (36):9-10. 3月
●和田岳(2003) 日本の家屋に生息するヤモリの分布調査 −ヤモリアンケートの結果報告−. 自然史研究, 3(2):1-20. 3月
●和田岳(2003) ユリカモメのカラーリング情報−近年の近畿以外の記録より−. 大阪鳥類研究グループ会報, (37):3. 5月
●和田岳(2003) カワウモニタリング調査 調査マニュアル. 大阪鳥類研究グループ会報, (37):4-5. 5月
●和田岳(2003) カワウモニタリング調査 2003年繁殖期の報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (37):6-7. 5月
●和田岳(2003) 第2回大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査報告 その1. 大阪鳥類研究グループ会報, (38):6-8. 7月
●和田岳(2003) 第2回大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査報告 その2. 大阪鳥類研究グループ会報, (39):9-11. 9月
●和田岳(2004) カワウモニタリング調査 2003年度非繁殖期の報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (41):8-11. 1月
●和田岳(2004) カラスの巣材調査のまとめ−その2−. 大阪鳥類研究グループ会報, (42):7-8. 3月
●和田岳(2004) 近畿地方で標識されたカワウのカラーリング情報 3年間のまとめ. 大阪鳥類研究グループ会報, (42):9-11. 3月
●和田岳(2004) カワウモニタリング調査 2004年繁殖期の報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (44):6-8. 7月
●和田岳(2004) ミソサザイ調査報告1:ミソサザイがいた山といなかった山. 大阪鳥類研究グループ会報, (45):8-11. 9月
●和田岳(2004) ミソサザイ調査報告2:金剛山の調査結果の分析. 大阪鳥類研究グループ会報, (46):9-11. 11月
●和田岳(2005) ミソサザイ調査報告3:金剛山以外を含めた調査結果の分析. 大阪鳥類研究グループ会報, (47):10-11. 1月
●和田岳(2005) カワウモニタリング調査 2004年度非繁殖期の報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (48):9-11. 3月
●和田岳(2005) 大阪のミソサザイ 低い山に進出中. 私たちの自然, (505):8-9. 4月
●和田岳(2005) こんなんいるで大和川(その3)アオガエル類. Nature Study, 51:80. 6月
●和田岳(2005) カワウモニタリング調査 2005年繁殖期の報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (50):6-8. 7月
●和田岳(2005) 長居植物園でみつかった鳥の羽根の散乱 ワークショップ「めざせ!ハネハネはかせ」報告. Nature Study, 51:107. 8月
●和田岳(2005) こんなんいるで大和川(その5)カヤネズミ. Nature Study, 51:110. 8月
●和田岳(2005) ミソサザイ調査:2005年の結果報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (51):9-11. 9月
●和田岳(2005) こんなんいるで大和川(その8)ウスイロオカチグサ. Nature Study, 51:149. 11月
●和田岳(2005) こんなんいるで大和川(その9)アライグマ. Nature Study, 51:110. 12月
●和田岳(2006) こんなんいるで大和川(その10)ニホンアカガエルとヤマアカガエル. Nature Study, 52:5. 1月
●和田岳(2006) 大阪のヌートリア. Nature Study, 52:13-14. 2月
●和田岳(2006) こんなんいるで大和川(その11)カワガラス. Nature Study, 52:16. 2月
●和田岳(2006) カワウモニタリング調査 2005年度非繁殖期の報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (54):7-9. 3月
●和田岳(2006) 大和川水系の両生類の分布についてのトピック−こんなんいるで大和川 両生類残された謎編−. Nature Study, 52:102-104. 9月
●和田岳(2007) 長居公園の鳥. 大阪府立学校環境緑化研究会研究会報, (33):8-10. 6月
●和田岳(分担執筆)(2007) 大和川の自然. 東海大学出版会. 6月
●和田岳(2008) 大きいネズミと小さいネズミ. Nature Study, 54:6. 1月
●和田岳(2008) ツブツブ糞探し シカとウサギの生息調査. Nature Study, 54:19. 2月
●和田岳(2008) 冬期における果実枯渇のタイミングとヒヨドリの暮らし. フェノロジー研究会誌, (43):5-8. 2月
●和田岳(2008) 大阪府外来生物目録の調査について. 都市と自然, (384):7-9. 3月
●和田岳(2008) 都市公園における果実とヒヨドリの関係. 大阪府立学校環境緑化研究会研究会報, (34):6-8. 6月
●和田岳(2008) 長居植物園でみつかった鳥の羽根の散乱2 2007年秋の子どもワークショップ「めざせ!ハネハネはかせ」報告. Nature Study, 54:166. 12月
●和田岳(2010) アオシギ じつは意外とあちこちにいるんじゃないの?. Nature Study, 56:9. 1月
●和田岳(2010) 真の河川の鳥 カワガラスの分布は?. Nature Study, 56:37. 3月
●和田岳(2010) 淀川水系のヌートリアの生息状況の変遷. Nature Study, 56:90-92. 7月
●和田岳(2011) 大阪市内の公園のタヌキ. Nature Study, 57:49. 4月
●小海途銀次郎・和田岳(2011) 日本 鳥の巣図鑑 小海途銀次郎コレクション. 東海大学出版会. 391pp. 8月
●和田岳(2011) プロジェクトU都市の自然調査レポート 都市公園のトカゲ類. Nature Study, 57:109. 8月
●大阪鳥類研究グループ(2012) 大阪府のため池に生息する繁殖期の水鳥の分布. 自然史研究, 3(12):167-219. 3月
●和田岳(2013) ツバメの巣をさがそう! 大阪市内の巣、関西の駅の巣. Nature Study, 59:58-60. 5月
●和田岳(2013) 阪南2区人工干潟周辺の鳥類. Melange, 12(5):3-5. 10月
●和田岳(2014) 大阪府とその周辺のハッカチョウの歴史と現状. Nature Study, 60:86-88. 7月
●和田岳(2016) カラスの枝落とし行動のひろがり. 都市鳥ニュース, (20):5-7. 4月
●和田岳(2017) 外来生物調査プロジェクトProject A報告 ソウシチョウの大阪府進出の現状. Nature Study, 63:90. 7月
●和田岳(2017) 外来生物調査プロジェクトProject A報告 大阪府のヌートリアの南進と上陸. Nature Study, 64:5. 1月
●和田岳(2018) 自然史博物館の賢者の間 −リタイアした研究者が集う場所−. MUSA 博物館学芸員課程年報, 32:43-46. 3月
●和田岳(2018) 日本鳥学会2017年度大会自由集会報告 全国で増える都市のムクドリ塒問題を考える 話題提供2 大阪府周辺のムクドリの集団塒の状況. 日本鳥学会誌, 67(1):160. 4月
●和田岳(2018) 外来生物調査プロジェクトProject A報告 大阪府のハッカチョウの繁殖分布の現状. Nature Study, 64:120. 9月
●和田岳(2018) 西日本の外来鳥類ハッカチョウの生息状況. Nature Study, 64:128-129. 10月
●和田岳(2019) 大阪府にも現れた黒い集団オオバン その増加の歴史. Nature Study, 65:2-4. 1月
●和田岳(2019) 大阪府のサギの繁殖地:10年ぶりの調査. Nature Study, 65:88. 7月
●和田岳(2021)大阪のツバメの集団ねぐらの27年. Nature Study, 67:86-88. 7月
●和田岳(2021)日本のハッカチョウの繁殖分布の現状. Birder, 35(8):30-31. 8月
●和田岳(2021)大和川河口のユリカモメの減少. Nature Study, 67:146. 11月
●和田岳(2021)大阪湾岸のカモメ類の分布の季節変化. バードリサーチニュース 2021年12月:2. 12月24日公開(オンライン限定)
●和田岳(2022) 大阪湾岸のカモメ類の現状:20年前と比べてみると. むくどり通信, (271):6-8. 1月
●和田岳(2022)大阪で繁殖するツバメ類3種の明暗. Nature Study, 68:42-44. 4月
●和田岳(2022)大和川の鳥類、哺乳類、両生爬虫類. 「大阪的大阪ガイド」(昭和堂):37-57. 4月
●小海途銀次郎・和田岳(2022)鳥の巣と卵はどこにある?日本と大阪の繁殖状況.大阪市立自然史博物館第52回特別展 「日本の鳥の巣と卵427」解説書. 大阪市立自然史博物館,大阪.4月
●和田岳(2022)近畿地方の外来鳥類ハッカチョウの最新生息状況. Nature Study, 68:63. 5月
●和田岳(2022)大阪市のカラス2種の変遷. 都市鳥ニュース, 33:4-5. 12月
●和田岳(2023)1994年〜2022年の長居公園(大阪市東住吉区)における鳥類標識調査の結果. ALULA, 66:14-15. 4月
●和田岳(2023)外来哺乳類ヌートリアの大阪府南部及び奈良盆地への進出. Nature Study, 69:114-115. 9月
●小海途銀次郎(著)、和田岳・川上和歌子(編集)(2024)小海途銀次郎鳥の巣コレクション −日本の鳥類の繁殖 巣と営巣環境の記録−.大阪市立自然史博物館収蔵資料目録第55集. 大阪市立自然史博物館,大阪.3月
●和田岳(2024)大阪府のオオバンとバンの動向. 都市鳥ニュース, 36:3-5. 7月
●和田岳(2024)大阪府で越冬するウミウの増加について. うみすずめ, 70:4-5. 9月
●和田岳(2024)大阪府のイソヒヨドリの内陸進出の歴史. Nature Study, 70:114-116. 9月
●和田岳(2024)大阪市立自然史博物館における博物館実習. 全科協ニュース, 54(5):2-4. 9月


随筆(査読を受けておらず、オリジナルな内容を含まない文章)

和田岳(1994) 鳥目の鳥. Nature Study, 40:114. 10月
和田岳(1995) キジバトとドバト. 啓林 中理編, 3:0. 1月
和田岳(1995) 京都のユリカモメ. Nature Study, 41:1-2. 1月
和田岳(1995) 大阪のツバメ. 教育大阪, (526):26-27. 7月
和田岳(1996) オオタカ. Nature Study, 42:25-26. 2月
和田岳(1996) 大阪のサギ山. 教育大阪, (538):24-25. 7月
和田岳(1996) オシドリ. 大阪人, 50:69. 11月
和田岳(1997) シロハラとツグミ. Nature Study, 43:13-14. 2月
和田岳(1997) キジバト. 日本動物大百科(平凡社), 4.鳥類II:22-23. 3月
和田岳(1997) ニホンイタチとシベリアイタチ. Urban Birds, 14(2):47. 12月
和田岳(1998) トラツグミ. 大阪人, 52(1):59. 1月
●和田岳(1998) ”ツバメ”【無題】. 読売新聞, (16311):9. 5月11日
●和田岳(1998) 大阪の都市公園・長居公園の鳥. 私たちの自然, (437):16-17. 6月
●和田岳(1998) スズメの子. 大阪人, 52(8):59. 8月
●和田岳(1998) ”ヒヨドリ”【無題】. 読売新聞, (16393):9. 8月3日
●和田岳(1998) ”都市公園で繁殖する鳥”【無題】. 教育大阪, (564):12-16. 9月
●和田岳(1998) ”ユリカモメ”【無題】. 読売新聞, (16491):9. 11月13日
●和田岳(1999) ”都市公園の鳥”【無題】. 読売新聞, (16613):11. 3月19日
●和田岳(2000) 書評「エイリアン・スピーシーズ−在来生態系を脅かす移入種たち−」. 生物科学, 52(1):49. 6月
●和田岳(2000) 東淀川区の淀川河川敷ヨシ原のツバメの集団ねぐら. 大阪の歴史と文化財, (6):50-54. 8月
●和田岳(2001) スズメのヒナ. Nature Study, 47:61-62. 6月
●和田岳(2002) 鳥日記のすすめ 「身近な鳥を記録しよう」. どんぐりっこ, 96:1. 8月
●和田岳(2002) 新しいレッドデータブックの意義と市民参加. 都市と自然, (318):13. 9月
●和田岳(2003) 映画の紹介「WATARIDORI」. Nature Study, 49:45. 4月
●和田岳(2003) キジバトの繁殖について. むくどり通信, (163):3. 1月
●小海途銀次郎・和田岳(2003) 実物 日本鳥の巣図鑑. 大阪市立自然史博物館第32回特別展解説書, 49pp. 7月
●和田岳(2003) この巣なんの巣?. Nature Study, 49:73-74. 7月
●和田岳(2003) 「実物 日本鳥の巣図鑑」展示解説書拾遺. Nature Study, 49:87-89. 8月
●和田岳(2003) 自然遊学館に来てみると…. 貝塚市立自然遊学館十周年記念誌:80. 12月
●和田岳(2003) 国公立の観察舎めぐり 大阪市立自然史博物館. ゆりかもめ, (576):4-5. 11月
●和田岳(2004) ユリカモメの楽しみ方. メランジェ, 3 (2):11-12. 2月
●和田岳(2004) 大阪自然史フェスティバル2004の報告. Nature Study, 50:63. 5月
●和田岳(2004) 大阪府近辺のミソサザイの繁殖分布調査にご協力を. 大阪鳥類研究グループ会報, (43):7-8. 5月
●和田岳(2004) ミソサザイ調査の研修:金剛山. 大阪鳥類研究グループ会報, (44):2. 7月
●和田岳(分担執筆)(2004) 大阪・まちなか生物図鑑. 大阪人, 58 (8):■-■. 8月
●和田岳(2004) 7月データ処理勉強会報告の簡単補足. 大阪鳥類研究グループ会報, (46):4. 11月
●和田岳(2005) 川村多実二鳥類コレクション −旧宝塚昆虫館所蔵鳥類仮剥製標本目録−. 大阪市立自然史博物館収蔵資料目録 No.37, 65pp. 3月
●和田岳(2005) 海南タカ渡り報告. 大阪鳥類研究グループ会報, (52):2. 11月
●和田岳(2005) 大阪府鳥類誌 繁殖鳥編 その0:はじめに. 大阪鳥類研究グループ会報, (52):9-10. 11月
●和田岳(2005) 大阪府鳥類誌 繁殖鳥編 その1:カイツブリ科. 大阪鳥類研究グループ会報, (52):11. 11月
●和田岳(2005) 2005年度友の会「北海道厚岸」合宿の報告. Nature Study, 51:162. 12月
●和田岳(2006) 大阪府鳥類誌 繁殖鳥編 その2:ウ科・サギ科. 大阪鳥類研究グループ会報, (53):8-10. 1月
●和田岳(2006) 大阪府鳥類誌 繁殖鳥編 その3:カモ科. 大阪鳥類研究グループ会報, (54):10-11. 3月
●和田岳(2006) 大阪府鳥類誌 繁殖鳥編 その4:タカ科I. 大阪鳥類研究グループ会報, (55):7-8. 5月
●和田岳(2006) 大阪府鳥類誌 繁殖鳥編 その5:タカ科II. 大阪鳥類研究グループ会報, (56):7-8. 7月
●和田岳(2006) 大阪府鳥類誌 繁殖鳥編 その6:タカ科III・キジ科. 大阪鳥類研究グループ会報, (57):10-11. 9月
●和田岳(2007) 大阪バードフェスティバル2007の報告. Nature Study, 53:74. 6月
●和田岳(分担執筆)(2007) 標本の作り方 自然を記録に残そう. 東海大学出版会. 7月
●和田岳(2007) 博物館紹介(1):大阪市立自然史博物館. 鳥学通信, 16. 11月
●和田岳(分担執筆)(2008) 干潟を考える 干潟を遊ぶ. 東海大学出版会. 4月
●和田岳(2009) 鳥と花. Nature Study, 55:33. 3月
●和田岳(分担執筆)(2009) 生きものなんでも相談. 大阪公立大学共同出版会. 5月
●和田岳(2009) 博物館とサークル −博物館コミュニティの幅を広げる−. In「「自然市博物館」を変えて行く」(大阪市立自然市博物館・大阪自然史センター編)高陵社書店. 6月
●和田岳・橘麻紀乃・西澤真樹子・中原まみ(2009) 大阪自然史フェスティバル2004のたくらみ −地域やサークルとの連携を強化し、博物館のコミュニティを活性化する−. In「「自然市博物館」を変えて行く」(大阪市立自然市博物館・大阪自然史センター編)高陵社書店. 6月
●和田岳(2009) ホネホネたんけん隊展への道 その1 なにわホネホネ団と博物館と私. Nature Study, 55:70-72. 6月
●大阪市立自然史博物館編(2009) ホネで学ぶ、ホネで楽しむ. 大阪市立自然史博物館第39回特別展解説書, 144pp. 7月
●和田岳(2009) ホネホネたんけん隊展への道 その2 特別展解説書「ホネで学ぶ、ホネで楽しむ」の解説. Nature Study, 55:86-88. 7月
●和田岳(2009) ホネホネたんけん隊展への道 その3 展示解説書にはない展示の解説. Nature Study, 55:98-99. 8月
●和田岳(2009) 書評「天敵なんてこわくない 虫たちの生き残り戦略」. 全科協ニュース, 36(6):3. 11月
●和田岳(2010) キジバトの長い繁殖期のひみつ. 私たちの自然, (558):12-13. 7月
●和田岳(2010) 堺にあがったマッコウクジラの記録 埋立地から砂場まで. Nature Study, 56:130-132. 10月
●和田岳(2010) 木の実と鳥の観察会 木を見て鳥のことを考えよう. Birder, 24(10):30. 10月
●和田岳(2010) 書評「アリの背中に乗った甲虫を探して」「生物多様性とは何か」「動物たちの反乱」. 全科協ニュース, 40(6):7. 11月
●和田岳(2010) カラーリングをつけたユリカモメ 標識調査からわかること. むくどり通信, (210):8. 11月
●和田岳(2011) 広辞苑を3倍楽しむ(第37回)鳩居. 岩波科学, 81(2):130. 2月
●和田岳(2011) 身近な鳥から鳥類学 第1回 サクラの花に来る鳥たち. むくどり通信, (212):12. 3月
●和田岳(2011) 身近な鳥から鳥類学 第2回 スズメは減っているの?. むくどり通信, (213):11. 5月
●和田岳(2011) 身近な鳥から鳥類学 第3回 ツバメの寝る場所. むくどり通信, (214):11. 7月
●小海途銀次郎・和田岳(2011) 日本鳥の巣図鑑. 東海大学出版会. 8月
●和田岳(2011) 身近な鳥から鳥類学 第4回 窓がラスに衝突する鳥. むくどり通信, (215):10. 9月
●和田岳(2011) 身近な鳥から鳥類学 第5回 果実を食べるのは誰?. むくどり通信, (216):10. 11月
●和田岳(2012) 身近な鳥から鳥類学 第6回 今年は異常にツグミが少ない?. むくどり通信, (217):10. 1月
●和田岳(2012) 身近な鳥から鳥類学 第7回 ヒバリはどこに生き残るのか. むくどり通信, (218):10. 3月
●和田岳(2012) 大阪の街のタカ. 都市鳥ニュース, (12):4-6. 3月
●和田岳(2012) 身近な鳥から鳥類学 第8回 ツバメを呼ぶ方法. むくどり通信, (219):10. 5月
●和田岳(2012) 身近な鳥から鳥類学 第9回 ため池で繁殖する鳥カイツブリ. むくどり通信, (220):10. 7月
●和田岳(分担執筆)(2012) 大阪市立自然史博物館第43回特別展「のぞいてみよう ハチの世界」解説書「ハチまるごと!図鑑」. 大阪市立自然史博物館,大阪. 136pp. 7月
●和田岳(2012) 大阪市のヌマガエル. Nature Study, 58:118. 9月
●和田岳(2012) 身近な鳥から鳥類学 第10回 ムクドリはどこに集まる? むくどり通信, (221):10. 9月
●和田岳(2012) 身近な鳥から鳥類学 第11回 大阪のウミウ. むくどり通信, (222):14. 11月
●和田岳(分担執筆)(2012) 社会教育・生涯学習辞典. 朝倉書店,東京. 674pp. 12月
●和田岳(2012) 大阪生物多様性保全ネットワーク キックオフミーティング「これからのレッドデータブックのかたち」開催趣旨. 地域自然史と保全, 34:99-102. 12月
●和田岳(2013) 身近な鳥から鳥類学 第12回 ユリカモメの幼鳥の割合. むくどり通信, (223):11. 1月
●和田岳(2013) 大阪湾のイカナゴ漁とユリカモメ. Nature Study, 59:33. 3月
●和田岳(2013) 身近な鳥から鳥類学 第13回 カラスの巣場所. むくどり通信, (224):14. 3月
●和田岳(2013) 関西の駅のツバメの巣. 近畿化学工業界, (720):1-4. 4月
●和田岳(2013) 身近な鳥から鳥類学 第14回 都市公園で繁殖する鳥の種数. むくどり通信, (225):10. 5月
●和田岳(2013) 身近な鳥から鳥類学 第15回 大阪湾の夏のカモメ類. むくどり通信, (226):10. 7月
●和田岳(2013) 大阪に外来鳥ハッカチョウ分布拡大中. Nature Study, 59:88. 7月
●和田岳(分担執筆)(2013) 大阪市立自然史博物館第44回特別展「いきもの いっぱい 大阪湾」解説書「大阪湾本」. 大阪市立自然史博物館,大阪. 112pp. 7月
●和田岳(2013) 身近な鳥から鳥類学 第16回 果実と秋の渡り鳥. むくどり通信, (227):10. 9月
●和田岳(2013) 大阪湾の漁港の鳥ガイド. Nature Study, 59:119. 9月
●和田岳(分担執筆)(2013) 比叡山. 「図鑑と探鳥地ガイドでまるごとわかるバードウォッチング」JTBパブリッシング. 191pp. 10月
●和田岳(2013) 皮を剥いで、骨を愛でる なにわホネホネ団の活動. むくどり通信, (228):11. 11月
●和田岳(2013) 身近な鳥から鳥類学 第17回 カモのいる池、いない池. むくどり通信, (228):13. 11月
●和田岳(2014) 身近な鳥から鳥類学 第18回 数を数えて分布を調べる. むくどり通信, (229):9. 1月
●和田岳(2014) 身近な鳥から鳥類学 第19回 カラスと針金ハンガー. むくどり通信, (230):15. 3月
●和田岳(分担執筆)(2014) 鳩居. 「岩波科学ライブラリー 広辞苑を3倍楽しむ」岩波書店. 4月
●和田岳(2014) 大阪府レッドリスト改訂 鳥類から見た大阪府の生物多様性. むくどり通信, (231):10. 5月
●和田岳(2014) 身近な鳥から鳥類学 第20回 巣立ちビナを減らすのは誰?. むくどり通信, (231):11. 5月
●和田岳(2014) 大阪府のレッドリスト改訂 新たな取り組みと残された課題,及び大阪府の水田環境の危機について. 地域自然史と保全, 36(1):21-26. 6月
●和田岳(分担執筆)(2014) 大阪市立自然史博物館第45回特別展「ネコと見つける都市の自然」解説書「都市の自然2014」. 大阪市立自然史博物館,大阪. 113pp. 7月
●和田岳(2014) 身近な鳥から鳥類学 第21回 イソヒヨドリとハッカチョウ. むくどり通信, (232):11. 7月
●和田岳(2014) 身近な鳥から鳥類学 第22回 ヒヨドリの渡りも調べよう. むくどり通信, (233):15. 9月
●和田岳(2014) 身近な鳥から鳥類学 第23回 ヤマガラが下りてくる年. むくどり通信, (234):11. 11月
●和田岳(2014) 大阪府のムクドリの集団ねぐらさがし. Nature Study, 60:163. 12月
●和田岳(2015) 身近な鳥から鳥類学 第24回 ムクドリのねぐら探し. むくどり通信, (235):11. 1月
●和田岳(2015) 身近な鳥から鳥類学 第25回 ウグイスにせまる2つの危機. むくどり通信, (236):10. 3月
●和田岳(分担執筆)(2015) 堺市の生物多様性保全上考慮すべき野生生物 堺市レッドリスト2015・堺市外来種ブラックリスト2015. 堺市環境局環境保全部環境共生課,堺. 59pp. 3月
●和田岳(2015) 身近な鳥から鳥類学 第26回 夏鳥たちの歌、今は? むくどり通信, (237):15. 5月
●和田岳(2015) 身近な鳥から鳥類学 第27回 サギたちのスゴ技. むくどり通信, (238):9. 7月
●和田岳(分担執筆)(2015) 大阪市立自然史博物館第46回特別展「たまごとたね」解説書「動かないタマゴと動くタネのひみつ」. 大阪市立自然史博物館,大阪. 92pp. 7月
●和田岳(2015) 身近な鳥から鳥類学 第28回 コシアカツバメの集団をさがそう. むくどり通信, (239):11. 9月
●和田岳(2015) 鳥の青いタマゴの不思議. Nature Study, 61:113-115. 9月
●和田岳(2015) 身近な鳥から鳥類学 第29回 カラスの枝落とし. むくどり通信, (240):11. 11月
●和田岳(2016) 身近な鳥から鳥類学 第30回 潜る水面採食ガモ. むくどり通信, (241):10. 1月
●和田岳(2016) 大阪バードフェスティバル2015 サシバシンポジウムの報告. むくどり通信, (241):12. 1月
●和田岳(2016) カラスの枝落とし行動のひろがり. Nature Study, 62:8. 1月
●和田岳(2016) 岬町のザトウクジラ回収顛末. Nature Study, 62:14-16. 2月
●和田岳(2016) 身近な鳥から鳥類学 第31回 ユリカモメの頭はいつ黒くなる?. むくどり通信, (242):11. 3月
●和田岳(2016) 使える!役立つ!生きもの本 近頃野外に持っていった図鑑と言えば. ブンイチ, 1:56-57. 4月
●和田岳(分担執筆)(2016) 大阪の生物多様性ホットスポット 多様な生き物たちに会える場所. 大阪府環境農林水産部みどり推進室みどり企画課,大阪. 60pp. 4月
●和田岳(2016) 身近な鳥から鳥類学 第32回 拡がるチョウゲンボウ. むくどり通信, (243):11. 5月
●和田岳(2016) ムクドリの集団ねぐら観察のススメ. むくどり通信, (244):6. 8月
●和田岳(2016) 身近な鳥から鳥類学 第33回 カワラヒワの夏から秋の集団ねぐら. むくどり通信, (244):9. 8月
●和田岳(2016) 身近な鳥から鳥類学 第34回 リュウキュウサンショウクイの東征. むくどり通信, (245):9. 11月
●和田岳(2016) 都市の外来鳥類はどうして少ないのだろう?. Urban Birds, 33:1. 12月
●和田岳(2017) 身近な鳥から鳥類学 第35回 カラ類の混群に混じる鳥. むくどり通信, (246):9. 1月
●和田岳(2017) 身近な鳥から鳥類学 第36回 コゲラのいる都市公園. むくどり通信, (247):9. 3月
●和田岳・佐久間大輔(2017) ミュージアムショップは売店でよいか?. 「日本の博物館のこれから 「対話と連携」の深化と多様化する博物館運営」p27-35. 3月
●和田岳(2017) 大阪府の鳥類の概況. 「大阪府鳥類目録2016」(日本野鳥の会大阪支部)p4-12. 3月
●和田岳(2017) 外来生物調査プロジェクトProject A報告 コブハクチョウの浮かぶ池はどこ?. Nature Study, 63:63. 5月
●和田岳(2017) 身近な鳥から鳥類学 第37回 コブハクチョウの生息情報を!. むくどり通信, (248):10. 5月
●和田岳(2017) 漁港のアオサギを楽しむ. Nature Study, 63:75. 6月
●和田岳(2017) 身近な鳥から鳥類学 第38回 夏もいる冬鳥. むくどり通信, (249):14. 8月
●和田岳(2017) 瀬戸内海のスナメリ. Nature Study, 63:114-115. 9月
●和田岳(2017) 身近な鳥から鳥類学 第39回 スズメの繁殖期. むくどり通信, (280):17. 11月
●和田岳(2018) 身近な鳥から鳥類学 第40回 海の海ガモはどこに. むくどり通信, (251):16. 1月
●和田岳(2018) 身近な鳥から鳥類学 第41回 ツバメが来る日が早くなる. むくどり通信, (252):12. 3月
●和田岳(2018) 身近な鳥から鳥類学 第42回 外来鳥類ハッカチョウの分布の現状は?. むくどり通信, (253):15. 5月
●和田岳(2018) 都市域のレッドリスト選定を考える 大阪市の生物多様性地域戦略策定を振り返って. 地域自然史と保全, 40(1):59-62. 6月
●和田岳(2018) 身近な鳥から鳥類学 第43回 カラスが浴びる蟻と煙. むくどり通信, (254):15. 8月
●和田岳(2018) 身近な鳥から鳥類学 第44回 増える 増える オオバン. むくどり通信, (255):22. 11月
●和田岳(2019) 身近な鳥から鳥類学 第45回 オオジュリンの冬の食生活. むくどり通信, (256):11. 1月
●和田岳(2019) 身近な鳥から鳥類学 第46回 セキレイの尾振り行動. むくどり通信, (257):12. 3月
●和田岳(2019) 身近な鳥から鳥類学 第47回 大阪のサギ類の興亡. むくどり通信, (258):12. 5月
●和田岳(2019) みんなで調べる意義と課題 大阪市立自然史博物館における市民調査の歴史と、普及教育的側面. 地域自然史と保全, 41(1):17-21. 6月
●和田岳(2019) 身近な鳥から鳥類学 第48回 チュウサギの季節. むくどり通信, (259):12. 8月
●和田岳(2019) 身近な鳥から鳥類学 第49回 越冬ツバメは今?. むくどり通信, (260):11. 11月
●和田岳(2020) 身近な鳥から鳥類学 第50回 夏は海、冬は川?季節で変わるカワウの採食場所. むくどり通信, (261):16. 1月
●和田岳(分担執筆)(2020) 大阪市立自然史博物館第50回特別展「知るからはじめる外来生物」解説書「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」. 大阪市立自然史博物館,大阪. 150pp. 2月
●和田岳(2020) 身近な鳥から鳥類学 第51回 チョウゲンボウ全国制覇への道. むくどり通信, (262):16. 3月
●和田岳(2020) 大阪府外来生物リスト 鳥類についての補足. Nature Study, 66:30-31. 3月
●和田岳(2020) 大阪府の外来哺乳類相の変遷. Nature Study, 66:63. 5月
●和田岳(2020) 身近な鳥から鳥類学 第52回 ドバトとキジバト. むくどり通信, (263):14. 6月
●和田岳(2020) 身近にできる自然観察 自宅や近所で聞こえる謎の鳥の声といえば. Nature Study, 66:107. 8月
●和田岳(2020) 身近な鳥から鳥類学 第53回 トンボを食べる鳥. むくどり通信, (264):13. 9月
●和田岳(2020) 身近な鳥から鳥類学 第54回 市街地周辺で営巣する大阪のオオタカ. むくどり通信, (265):13. 11月
●和田岳(2021) 身近な鳥から鳥類学 第55回 樹上で喰うか、地上で喰うか. むくどり通信, (266):14. 1月
●和田岳(2021) 身近な鳥から鳥類学 第56回 かつては冬鳥ハクセキレイ. むくどり通信, (267):14. 3月
●和田岳(2021) 身近にできる自然観察 カラスの巣観察のススメ. Nature Study, 67:44. 4月
●和田岳(2021) 身近な鳥から鳥類学 第57回 イワツバメは減ってるの?増えてるの? むくどり通信, (268):12. 6月
●和田岳(2021) 身近な鳥から鳥類学 第58回 鳥は秋にも繁殖する. むくどり通信, (269):9. 9月
●和田岳(2021) 身近な鳥から鳥類学 第59回 まだ残るモズのはやにえの不思議. むくどり通信, (270):11. 11月
●和田岳(2021)大阪湾に浮かぶニタリクジラの死体顛末記. Nature Study, 67:156-157. 12月
●和田岳(2022) 身近な鳥から鳥類学 第60回 京阪神の内陸のユリカモメの減少. むくどり通信, (271):16. 1月
●長谷川匡弘•石田 惣・松井彰子・松本吏樹郎・長田庸平・初宿成彦・植村修二・和田 岳(2022) 大阪府外来生物目録.自然史研究 4(5): 117-156. 3月■
●和田岳(2022) 身近な鳥から鳥類学 第61回 送電鉄塔に巣をかけてミサゴは増える?. むくどり通信, (272):11. 3月
●和田岳(2022) 博物館発!鳥のお宝ツアー #13 大阪市立自然史博物館 〜日本最大規模,小海途銀次郎鳥の巣コレクション〜. バーダー, (423):66-67. 4月
●和田岳(2022) 身近な鳥から鳥類学 第62回 大阪のコシアカツバメの分布は山間部に後退中. むくどり通信, (273):10. 5月
●和田岳(2022) 身近な鳥から鳥類学 第63回 キビタキに続くのは誰?. むくどり通信, (274):10. 8月
●釋知恵子・和田岳・米澤里美(2022) NPO法人と連携した大阪市立自然史博物館のミュージアムショップ運営とオリジナルグッズ開発. 博物館研究, 令和4年9月号:10-14. 9月
●和田岳(2022) 身近な鳥から鳥類学 第64回 近頃、海ガモは減っている. むくどり通信, (275):10. 11月
●和田岳(2023) 身近な鳥から鳥類学 第65回 オオバンとカモ類の関係. むくどり通信, (276):10. 1月
●和田岳(2023) 身近な鳥から鳥類学 第66回 カワウの繁殖地の減少と復活. むくどり通信, (277):9. 3月
●和田岳(2023) 身近な鳥から鳥類学 第67回 大阪のイワツバメの巣は橋の下. むくどり通信, (278):9. 5月
●和田岳(2023) 身近な鳥から鳥類学 第68回 大阪府のツバメの集団ねぐらガイド. むくどり通信, (279):12. 8月
●和田岳(2023) 研究ダイアリー 死体を標本に. むくどり通信, (279):21. 8月
●和田岳(2023) 身近な鳥から鳥類学 第69回 越冬イワツバメのねぐらの謎. むくどり通信, (280):19. 11月
●佐久間大輔・和田岳(2023) 自然史資料の尊厳配慮への模索 科学的活動と社会的合意形成の両輪を基礎として. 博物館研究, 59(1):15-19. 12月
●和田岳(2023) 巻頭言 大阪自然史フェスティバルの場を活用した展開. 地域自然史と保全, 45(2):83-84. 12月
●和田岳(2024) 身近な鳥から鳥類学 第70回 最新ハッカチョウ分布拡大状況. むくどり通信, (281):9. 1月
●和田岳(2024) 大阪府の外来鳥類. むくどり通信, (281):4-7. 1月
●和田岳(2024) 身近な鳥から鳥類学 第71回 イソヒヨドリの街への進出. むくどり通信, (282):9. 3月
●和田岳(2024) 身近な鳥から鳥類学 第72回 ササゴイの営巣地はどこ?. むくどり通信, (283):9. 5月
●和田岳(2024) 小海途銀次郎氏と大阪市立自然史博物館. むくどり通信, (283):19. 5月
●和田岳(2024)2024年も大阪湾に来てしまったマッコウクジラの顛末. Nature Study, 70:86-87. 7月
●和田岳(2024) 身近な鳥から鳥類学 第73回 夏に消える留鳥. むくどり通信, (284):10. 8月
●和田岳(2024) 身近な鳥から鳥類学 第74回 ケリの昔と未来. むくどり通信, (285):10. 11月

学会講演(査読?を受けていないが、オリジナルな内容を含む)

和田岳(1987) キジバトの繁殖期と各個体の繁殖状況. 1987年度日本鳥学会(山梨大学)【日本鳥学会誌 36:116 (1987)】 9月
和田岳(1988) キジバトにおける巣となわばりの関係. 第35回日本生態学会(東北大学)【第35回日本生態学会大会講演要旨集:327 (1988)】 4月
和田岳(1988) キジバトのつがい関係と繁殖活動. 1988年度日本鳥学会(千葉県我孫子市市民会館)【日本鳥学会誌 37:191 (1989)】 11月
和田岳(1991) キジバトによる古巣の利用について. 第38回日本生態学会(奈良女子大学)【第38回日本生態学会大会講演要旨集:254(1991)】 4月
和田岳(1992) 繁殖密度がキジバトの繁殖成功に与える影響. 第39回日本生態学会(名古屋大学)【第39回日本生態学会大会講演要旨集:187(1992)】 4月
和田岳(1993) キジバトの繁殖と繁殖密度. 第40回日本生態学会(島根大学)【第40回日本生態学会大会講演要旨集:118(1993)】 4月
和田岳(1994)冠島のオオミズナギドリ. 1994年度日本鳥学会(上越教育大学)【1994年度日本鳥学会大会講演要旨集:84(1994)】 10月
和田岳(1995)ヒヨドリの体重の季節変化. 1995年度日本鳥学会(早稲田大学)【1995年度日本鳥学会大会講演要旨集:16(1995)】 9月
和田岳(1996)ヒヨドリの食性. 第43回日本生態学会(東京都立大学)【第43回日本生態学会講演要旨集:126(1996)】 4月
和田岳(1996)都市公園に生息するキジバトの食性. 1996年度日本鳥学会(沖縄国際大学)【1996年度日本鳥学会大会講演要旨集:76(1996)】 9月
和田岳(1997)樹木の果実生産量がヒヨドリの冬期の体重に与える影響について 第44回日本生態学会(北海道大学)【第44回日本生態学会講演要旨集:66(1997)】 3月
和田岳(1997)キジバトの巣づくりにかかるコストの検討 1996年度日本鳥学会(新潟大学)【1997年度日本鳥学会大会講演要旨集:75(1997)】 9月
和田岳(1998)捕獲時の糞によるヒヨドリの食性分析 第45回日本生態学会(京都大学)【第45回日本生態学会講演要旨集:16(1998)】3月
和田岳(1999)冬季の果実の食べ尽くしに伴う果実食鳥類の個体数と食性の変化 第46回日本生態学会(信州大学)【第46回日本生態学会講演要旨集:158(1999)】3月
和田岳(2000)冬季のヒヨドリの個体数変動と樹木果実の食べ尽くし 第47回日本生態学会(広島大学)【第47回日本生態学会講演要旨集:230(2000)】3月
和田岳(2000)大阪におけるヒヨドリの冬季の生態と樹木液果の食べ尽くし 2000年度日本鳥学会(北海道大学)【2000年度日本鳥学会大会講演要旨集:41(2000)】 9月
西中美穂・和田岳(2001)大阪府のため池における水鳥の繁殖状況 2001年度日本鳥学会(京都大学)【2001年度日本鳥学会大会講演要旨集:xx(2001)】 10月
和田岳(2002)冬の果実はいつなくなるか?果実食鳥類の個体数の影響について 第49回日本生態学会(東北大学)【第49回日本生態学会講演要旨集:128(2002)】3月
和田岳(2018)大阪府の外来鳥類ソウシチョウの分布:市民参加型調査の結果 第65回日本生態学会(札幌コンベンションセンター)【第65回日本生態学会講演要旨集:■(2018)】3月
和田岳(2018)大阪府におけるイソヒヨドリとハッカチョウの分布の現状 日本鳥学会2018年大会(新潟大学)【日本鳥学会2018年度大会講演要旨集:121(2018)】9月
●和田岳(2019)外来鳥ハッカチョウの日本での定着状況と、市民参加での大阪府における分布変遷の把握 第66回日本生態学会(神戸国際会議場)【第66回日本生態学会講演要旨集:■(2019)】3月
●和田岳(2019)市民調査による大阪府の外来鳥ハッカチョウの分布の把握と、繁殖地での出現パターン 日本鳥学会2019年大会(帝京科学大学)【日本鳥学会2019年度大会講演要旨集:P128(2019)】9月
●和田岳(2020)市民調査をベースにした外来鳥ハッカチョウの西日本における分布拡大状況の把握 第67回日本生態学会(名城大学)【第67回日本生態学会講演要旨集:P2-PC-426(2020)】3月
●和田岳(2021)瀬戸内海東部のカモメ類の分布とその季節変化 日本鳥学会2021年大会(オンライン<山階鳥類研究所中心>)【日本鳥学会2021年度大会講演要旨集:54(2021)】9月
●和田岳(2023)市民調査に基づく外来哺乳類ヌートリアの大阪平野・奈良盆地での分布の変遷 第70回日本生態学会(リモート)【第70回日本生態学会講演要旨集:P2-212(2023)】3月
●和田岳(2023)大阪府に於けるイワツバメの繁殖分布の拡大と営巣場所の特徴 日本鳥学会2023年大会(金沢大学)【日本鳥学会2023年度大会講演要旨集:87(2023)】9月
●和田岳(2024)大阪市におけるツバメの巣の分布の変遷:2012年と2022年の比較 第71回日本生態学会(リモート)【第71回日本生態学会講演要旨集:P2-029(2024)】3月
●和田岳(2024)近畿地方とくに大阪府と奈良盆地におけるイソヒヨドリの繁殖期の分布拡大 日本鳥学会2024年大会(東京大学)【日本鳥学会2024年度大会講演要旨集:32(2024)】9月


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