日本菌学会 シンポジウムI
日時:1998年5月16日 午後3時より5時まで
会場:606-8501 京都市左京区吉田二本松町(市バス「京大正門前」下車)
京都大学総合人間学部E号館E30教室(旧教養部構内)
S-I-1 菌類レッドデータブックの現状と将来
長尾英幸(千葉大・園芸)
S-I-2 調査とインベントリーの両輪 地方の自然史博物館の役割
吹春俊光(千葉県中央博)
S-I-3 生物多様性保全の時代、我々Mycologistは何をすべきか?
服部力 (森林総研)
S-I-4 社会性昆虫のレファレンスコレクションの設立とインベントリー
山根正気(鹿児島大・理)
費用:
菌学会大会への参加費が要ります。非会員の当日参加は5,500円(2日分)です。
なお、菌学会は5/16-17の二日間、同会場にて開催されます。内容・プログラムについては博物館・佐久間までお問い合わせ下さい。なお、大会前日・当日のお問い合わせには対応できません、あしからずご了承下さい。
また関連して特別講演会「菌学におけるアマチュアの役割−彼等がいなくて我々に何ができるというのか」も開催されます。