2025年度 冬期博物館実習5日目(1月15日)

 皆さんこんにちは。2025年度 冬期博物館実習5日目(1月15日)のブログを担当いたします、4班所属 追手門学院大学のM.M.と申します。

 私は実習5日目に久保田学芸員の指導のもと、主に脊椎化石の写真撮影とデータ入力を行いました。具体的には魚類の化石やゾウの歯のレプリカなど様々な化石を取り扱う非常に貴重な体験でした。データ入力は大体が和名・属名(和名)・属名(英名)・世・層群・累層・部層・産地・個数の順番になっており、Excelへ打ち込んでいきました。本当はラベルだけで入力は済むものの、親切にも飽きないように化石ごと持ってきてくださって作業の合間も勉強になるよう久保田学芸員は気を遣ってくださりました。中には修復されて脆くなっている化石がありましたが、資料を一番に考え、動かさないようにしていました。実習生同士でもデータ入力がしやすいように整理番号を順番に並べるなど協力して行いました。

 また、写真撮影やPCへ写真転送・名称変更などの整理なども行いました。ゾウの歯のレプリカは大きくて不安定だったので、これも他の実習生と協力して撮影しました。

 これらの作業を通して、博物館学芸員は花形である展示を企画したり、運営したりするだけでなく、その裏で膨大な資料の保存・研究・管理・整理などを行っていて、資料に対する気持ちと根気がなければ務まらない仕事だということを改めて実感しました。