2026年度夏季 博物館実習3日目(8/21)
皆さんこんにちは!! 2026年度博物館実習5班3日目を担当させていただきます、KT大学のTKです!実習の真ん中となる3日目には、佐久間学芸員ご指導のもと、1日を通してキノコの標本整理を行いました。
まずは自己紹介を兼ねたアイスブレイクから始まり、博物館が保管しているキノコの標本がどのような経緯でやってきたのかや、博物館が一般の方に対してどのようなアプローチを行っていくべきかといった、このような機会でないと中々聞くことのできない貴重なお話をしていただきましたその後は本格的に実習がスタートし、古くなっているラベルを新しいものに張り替え、番号通りに並べていくといった作業を行いました! 同じ種類のキノコだけでも十数個もの標本があったり、同じ方が百個近く集めていたりと、普段あまり見ることのない光景に圧倒されました! (1番驚いたのは冬虫夏草という虫に寄生するキノコで、寄生先の虫と一緒に保管されてました笑)
今日の実習で強く印象に残ったことは、佐久間さんに熱弁していただいた博物館のあり方についてです。博物館内のキノコ標本の多くは、アマチュアの方から譲り受けたものが多く、アマチュアの方々との協力は必要不可欠なものであるということ。また、博物館が施設や資料を提供することで、お互いに質のよい研究データや新種の発見につなげることができるため、メリットが大きいというお話を伺いました。
このお話がとにかく私の心に強く刺さりました。私の博物館像は、自然や歴史に関して興味を持つ入り口となる場所であり、あくまでも興味を持ってもらった先に関しては深く考えてはいませんでした。しかし、佐久間さんの「博物館はその分野に興味を持った人の入り口であり、沼であるべき」というお話を聞き、この考えができてこそ一人前の学芸員であると思いました。また、このような素晴らしい学芸員の方がいるからこそ、アマチュアの方々は安心して研究に没頭することができるし、きちんと保管してくれるという信頼を持って、寄贈していだけるのだと実感しました。
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今回は短い期間でしたが、とても充実した5日間になりました。多くの資料があり、恵まれた環境で学べたことは本当に嬉しく思います。このような機会をくださった大阪市立自然史博物館様には本当に感謝しております。今回の経験を次のステップでも活かして行けるように尽力していきたいです!
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長文にはなってしまいましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!!


