2010年9月3日 / 最終更新日時 : 2010年9月3日 jissyu 博物館実習 三日目の一班 今日はマッコウクジラの胃の中で見つかった「頭足類の口」から種を同定しました。最初、ダイオウイカの口を見せてもらったのですが、予想以上に大きく、驚きました。また、嘴の形状だけでこれほど多くの多様性をもっていることに驚き、種の同定を行うことがいかに大変な作業なのかということを思い知らされました。種の同定だけが学芸員の仕事ではないのに、これだけ時間がかかるとなると、学芸員の仕事が想像よりもはるかに忙しいのだということが分かりました。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。