職業体験でビオトープのトンボ調査

10月末に中学生が職業体験で博物館に来ていました。
体験は2日間。博物館の裏庭ビオトープで、どんなトンボのヤゴが生息しているのか調査を行い、展示が完成しました。
採集したヤゴの同定では、図鑑と見比べて種類を見分けるのは難しそうでしたが、顕微鏡やルーペをのぞきながら、一生懸命取り組んでいました。
「こんな事をするのは初めてで、色々と大変でしたが、どれだけ仕事が難しいかよくわかりました」という感想を寄せてくれています。

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