2024年度 秋期博物館実習 3日目(11月15日)
こんにちは! 3日目のブログを担当します、追手門学院大学のAです。
本日は、初めに16日、17日に行われる大阪自然史フェスティバルの会場になる場所や、準備で使う物がある場所、使う通路について教えていただきました。B会場とC会場は、まだ目印のテープしか貼られておらず、広々としていました。
その後は、チームに分かれて会場の設営を行いました。私はB会場へパーテーションを運び、組み立てる作業を行いました。今までパーテーションを組み立てた経験がなく、扱うのが難しかったのですが、他の実習生と声を掛け合いながら作業を進めることができました。昨日の作業で、どの会場にどれくらいの数の出展者がいらっしゃるのかは知っていましたが、実際に設営が進むにつれて、改めて本当に多くの出展者が参加されることを実感しました。
16:30からは、事前準備に来られる出展者様を通用門で誘導しました。会場への案内と、車が入ってきた際のマラソンコースの交通整備が主な仕事内容でした。日が落ちて遅い時間になると、通行する方が少なく、慌てず落ち着いて誘導することができることができました。明日の朝も通用口の誘導を担当するのですが、朝の人通りが多い時間の誘導はきっと大変だと思うので、今日練習することができてよかったです。会場へ荷物を運ぶのをお手伝いした際、「初めてで緊張していたので声をかけてもらえてよかったです。」と言っていただけて、少しでも役に立てたことが嬉しかったです。他にも、何回も参加していると笑顔で話してくださった方もいて、フェスティバル当日がより楽しみになりました。