2024年度 秋期博物館実習 5日目(11月17日)
こんにちは! 5日目のブログを担当します、和歌山大学のBです☺️
昨日に引き続き、大阪自然史フェスティバルについてお伝えしたいと思います!
昨日は雨でしたが今日はおおよそ晴れ!☀️
天気の影響もあってか、昨日よりもさらに沢山の皆様にご来場いただき大盛況でした!
私は主にB会場(クジラの骨の下の広場)で警備をしておりました。B会場では売店がたくさん出ていて、家族連れが多かった印象です💭
フェスティバルでは、植物や生き物をテーマとした展示や講演・売店があります。
ですので、もちろんB会場で売られているものも、植物や生き物のかわいいイラストが描かれている小物や缶バッチ、ハンドメイドのアクセサリーなど可愛いものがたくさん!!あ、もちろん私も買いましたよ ^^↓↓
グッズには名前が書かれているものも多かったので、普段何となく見ている鳥の名称を知ることも出来ました!
楽しめながら学べるなんて、最高ですね!!🫢✨️
警備をしていると学芸員の方がアヒルの被り物を被せてくれました〜!なんと手作りらしいです!😳この被り物のおかげで子供たちから大人気✨️
なんとなくですけど、生き物や植物が好きな人は絵や図画工作も上手い人が多い気がします(笑)
そして、昨日よりも時間があったので、フェスティバル全体を見て回ることが出来ました!
上の階のネイチャーホールでは、体験型のワークショップや展示がたくさん!子供たちがよくどんぐりのおもちゃなどを手に持っている様子が見られたのですが、ここで作っていたんですね🤔
ネイチャーホールでは塗り絵や工作、標本展示や昆虫を見ることも出来ました!
フェスティバルの様子を見ていて、フェスティバルは、大阪自然史博物館が親しみやすい場所になることと、自然や植物について知識を深めるきっかけになる素敵なイベントだと思いました!
また、イベントの裏方をお手伝いを通して、学芸員の皆さんや他大学の学生と協力しながら準備をすること、運営をすることの大切さを学びました。
5日間の実習を通して、博物館に関する知識や、学芸員の業務内容について学べただけでなく、博物館で行っているイベントに直接的にお手伝いさせて頂くという貴重な経験をさせて頂きました。
この経験を活かし、自分の学びを深めていきたいなと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!