おおさか　しりつ　しぜんしはくぶつかん　おうちミュージアム

NatureStudy2019年12月号に掲載された記事
「ムラサキサギゴケの和名の変遷」を公開します。横川学芸員執筆。図鑑を眺めて過ごすのも楽しいでしょう。
このほかにも、こちらのサイトに、「身近な自然観察に役立つNatureStudyバックナンバー」が一挙公開されています。
これらの記事が面白いな、と思った方には毎月届きバックナンバーもたくさん読める、大阪市立自然史博物館友の会への入会をおすすめします。

#おさんぽミュージアム　２年連続で中止になってしまった「はじめてのきのこさがし」の代わりに作成した
「一人きのこ探し」（YOUTUBE動画）です。きのこ観察のポイントをちょこっと解説。佐久間学芸員作成。
スマホ動画。

#おさんぽミュージアム　２年連続で中止になってしまった「はじめてのきのこさがし」の代わりに作成した
「きのこを採集したあとどうするか？」標本、記録の取り方顕微鏡による観察のポイントを解説しました。（YOUTUBE動画）です。きのこ観察のポイントをちょこっと解説。佐久間学芸員作成。
スマホ動画。

#おさんぽミュージアムの記事として２０２０年５月に投稿した
「カラスノエンドウの観察」（YOUTUBE動画）です。佐久間学芸員作成。
スマホとデジカメでの作成です。

オドリコソウという植物を観察してみます。特に特別な道具はいりません。
いろいろな植物を観察する参考にしてもらえば幸いです。 佐久間学芸員

　横川学芸員や志賀元学芸員（現新潟大学准教授）らが環境研究総合推進費の支援を得て作成した調査用のガイドブックです。
水草の調査法などよりくわしい情報がプロジェクトのサイトに掲載されています。たとえば、こちらは裏表１シートにまとめた概要版です

　こちらを再編集して関西の水草にしぼり、絵解き検索などを加えた冊子版がこちらのミニガイド「関西の水草」です。冊子版ならではの使いやすさもありますので、リンク先のネットショップでお求めできます。

毎年４月に行っているレンゲ畑＝レンゲを緑肥として植えた田んぼでの観察会資料です。この行事は親子向けの観察会入門行事として、もう５０年も続いている観察会です。ミツバチの羽音、レンゲの花や葉、根のつくり、田んぼのいろいろな雑草に目を留めてみましょう。 テキストの関連情報の詳細はこちらをご覧ください。http://id.nii.ac.jp/1504/00001432/
過去の行事の様子はこちらでご覧いただけます

毎年５月に行っている「海辺のしぜん」は2年連続開催中止となってしまいました。家族で楽しめる観察資料を作ってみました。 テーマごとに12種類のシートがあります。参考にして、観察してみてください。（こちら）磯の観察には安全と熱中症に十分気をつけてください。

毎年５月に行っている「海辺のしぜん」は2年連続開催中止となってしまいました。観察会の代わりに家族で楽しめる観察資料を作ってみました。 こちらはその第2段、8シートです。イソギンチャクやウミウシなど様々な生き物を観察してみてください。（こちら）磯の観察には安全と熱中症に十分気をつけてください。

毎年５月に行っている「海辺のしぜん」という磯観察会の資料です。この行事も「やさしい自然観察会」として長年続けている行事です。磯の観察には安全と熱中症に十分気をつけてください。
テキストの関連情報の詳細はこちらをご覧ください。http://id.nii.ac.jp/1504/00001467/

１９６０年に行われた「自然科学教室　昆虫コース」では、採集した　水生昆虫がどんな仲間か見分けるためのテキストになっています。 詳細はこちら。この他にも大阪市立自然史博物館リポジトリの観察会資料などのコーナーには古い（けれど代替は今でも通用する）観察会の資料が掲載されています

和田学芸員による鳥の記録です。

動物昆虫編１２月