2025年度 秋季博物館実習 4班5日目(10月12日)
こんにちは!2025年度秋季博物館実習ブログ、4班5日目を担当します、岡山大学のT.S.です!
実習の締めくくりとなるこの日は友の会の秋祭りの「河原で砂絵とモザイクアート」に参加しました。近鉄道明寺駅の近くで僕たちはスタッフとして参加しました。いくつかの班に分かれて僕はまず受付の近くでの誘導班として近くまで来た参加者を受付へ誘導しました。
全員が集合し、河原で軽く自己紹介をして砂絵を制作し始めました。僕はやったことが無かったので一度やってみたのですが、ボンドが太く出てしまったためなかなかうまく絵を描くことができず、砂を乗せても具チャットした絵ができてしまった。僕はその一度であきらめ子供たちと触れ合うことに専念し始めました。学芸員の方や周りの実習生が積極的に話しかけている様子はとても頼もしくそれに見習って話しかけるようにした。
少し雨が降ってきてイベントの進行が早まっても運営の方々は素早い対応で変更し、大きな混乱なく予定変更を行っていました。
ということで早めに砂絵の方は切り上げてモザイクアートの方を始めました。石の色や大きさごとに下絵に沿ってマンモスの絵を描いていきました。見事にきれいで巨大なマンモスの絵が完成し、大成功に終わりました。その後は川の魚やほかの生き物の観察会や石に関する質問会などが行われ、参加者がとても楽しんでいる様子でイベント全体が終わりました。
これまでの四日間とは違い初めて参加者と触れ合う時間だったのでそこで得られた触れあい方、など多くの良い経験をしたし、また見習うべきことも多くあったように感じた。今後の活動に役立つだろうし役立てていきたいと考えています。


