実習2日目。1班
実習2日目。今日はキリン(骨)の掘り出しをしました。砂から掘り出されたキリンはすごく大きかったです。掘り出されたキリンは砂がついたままでは博物館に収蔵できない為、砂を洗い流しました。骨から何かたくさんの芽が生えていて生命の息吹を感じました。洗い終わった骨には博物館に登録されている標本番号を書き入れました。キリンは乾くまで暫くかかるそうで、それまでは収蔵できないため外に置かれるそうです。
午後からはラクダ(骨)の梱包をしました。大きな動物の骨は一つの箱には収まらない為何個かの箱に分けて収蔵するそうです。梱包をする際には梱包材で厳重に梱包しました。
初日に見せてもらった収蔵庫にはこんな風にして標本が収蔵される事がわかって楽しかったです。収蔵庫にはたくさんの標本があったけれど、それぞれにとてもたくさんの労力がかかっている事、すごいなと思いました。