令和元年度 秋期博物館実習 2日目

今日は実習2日目ということで教育普及のため明後日開催されるフェスティバルの準備に参加させていただきました。
役割分担で私は当日の出展団体の方々の名札の用意や紙の裁断、案内標識の設置などを行いました。名札の用意の際には様々な出展団体の方々を確認でき、イベントでの催しがどのようなものなのか作業中にも関わらずわくわくしていました。本当に様々な自然史分野の団体の方々が出展されているので教育普及活動としてとても有益なイベントであると思います。
ただ、自分が思っていた以上に準備の作業が多く、普段の研究や業務も行われている数十名の学芸員の方のみで全ての準備を行うのは難しいように感じました。ですが、友の会の方も準備に参加している下さっており、今回のイベントは地域の方々に支えられながら続いているのだと感じられ、素敵な博物館だと改めて感じることができました。また、出展が129団体という規模にも驚きとそれほどの規模のイベントに準備段階から参加できることに喜びを感じています。
当日は、出展団体の方々や来館者の方々に気持ちよく過ごしていただけるようにサポートできたらと思います。多くの方にこのフェスティバルへきていただけたら嬉しいです。
(O大学 O・M)

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