令和元年度秋季博物館実習5日目
今日は大阪自然史フェスティバル5日目でした。
今日の私の実習は、フェスティバルに参加された方へのアンケートへの協力をお願いし、また、フェスティバル終了後の撤収作業のお手伝いをしました。
来場された方に声をかけていくのは緊張しましたが、快く協力して下さる方が多く、積極的に声かけできるようになりました。こういったフェスティバルでのアンケートは、来年からのために重要な情報だとよくわかりました。フェスティバルの時にアクシデントがあることもあり、臨機応変に対応できることが大切だと思いました。作ったものを嬉しそうに見せてくれる子どもなど、子どもたちの楽しそうな表情がたくさん見れ、教育普及行事の大切さを実感できました。
撤収作業は、迅速に片付けなければならず学芸員の方達の大変さがよくわかりました。
5日間、学芸員の方の仕事の一部を体験でき、非常に貴重な時間を過ごすことができました。
(W大学 W・H)