博物館実習二日目
今日は動物の骨格標本をあつかいました。午前中は袋に入った骨をその大きさに合う箱に入れ名前と番号をつけて収納庫にしまう作業をしました。動物を標本にするために骨だけにするためには、砂や水につけ何ヶ月も置いておくらしいのですが、午後からはその砂にうめているスペースと水につかっている様子を見させてもらいました。また、その水につけ終わりきれいに骨だけになった状態のものを歯ブラシなどで汚れを落しパツーごとに分別する作業をしました。私はタヌキの骨をしたのですが思ったよりも骨が細かくてなかなか時間がかかりました。けっこう標本をつくるのは時間もかかり大変だということが分かりました。