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NatureStudyから記事を一部紹介します.NatureStudyは大阪市立自然史博物館が編集し,大阪市立自然史博物館友の会が発行している月刊誌です,詳しくは友の会のページをご覧ください.
43巻(1997)
2月号より 和田学芸員の「シロハラとツグミ」
3月号より 藤井学芸員の「私のフィールドノートから20 牛久沼のマコモ刈り」
4月号より 藤井学芸員の「私のフィールドノートから21 1996年に長居公園で聞いた鳴く虫3種」
10月号より 藤井学芸員の「私のフィールドノートから22 長居公園でハイイロチョッキリが増加」
11月号より 佐久間学芸員の「番外 標本の作り方−キノコ1−」
藤井学芸員の「私のフィールドノートから23 公団住宅の建て替えにともなって移入されたクチナガコオロギ」
博物館のひろば
12月号より 石井久夫学芸員の「ギガントカプルス ギガンテウス」
和田学芸員の「キジバトの巣場所」
藤井学芸員の「私のフィールドノートから24 セイヨウミツバチがカラスノエンドウの花外蜜腺から吸蜜」
藤井学芸員の「私のフィールドノートから25 楠葉のホソバイヌタデの成育状況について」
44巻(1998)
1月号より 藤井学芸員の「私のフィールドノートから26 別荘分譲地のミゾコウジュその2」
浦野信孝さんの「ハシビロガモの白色個体」
石井陽子学芸員の「遠くまで飛んだ火山灰」
8月号より 藤井学芸員の「私のフィールドノートから27 オオマルバノホロシの散布方法について」
シリーズ「私のフィールドノートから」
藤井学芸員が Nature Study に不定期連載している「私のフィールドノートから」のテキスト部分をすべて読むことが出来ます。この記事は,野外調査で気づいたことをメモ的に綴った文章で,昆虫,植物,民俗などの話題が含まれています。1999年10月現在で29本。