ぬけがらしらべ 毎日調査
かかる時間
2週間〜1ヶ月
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おすすめ年れい
5・6年生
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夏と共にあらわれるセミだけど、いつが一番多くていつごろから少なくなるのかな? 一日に何匹生まれているかわかります。 天気や気温は関係あるのかな? |
「セミの一生」コーナー
- クマゼミの生まれる数が多いのはどんな時か、予想してみましょう。
- 近所の公園など場所を決めて、毎日ぬけがらをひろいます。
調さ期間は2週間〜できる人は1ヶ月がんばってみてください。 - 種類、個数、天気、気温などのデータを記録します。
- 調べたことをメモしておくノートを作ろう。
・ひろった日付、天気、気温
・ぬけがらの種類とその数 - 結果発表用のグラフをつくろう。予想とくらべてどうでしたか?感想も書きましょう。
- 絵で表にしてもいいですし、実際拾ったぬけがらをならべてグラフにするのもいいでしょう。
- 標本やぬけがらの種類がわからない時は8/25の「セミの標本同定会」に持ってきてください。
- 羽化は7月入ってすぐにはじまります。