博物館実習 2日目

今日は初めに収蔵庫で昆虫の標本を見ました。一つの木箱にたくさんの種類の昆虫が保管されており、色落ちや虫食いがないように防虫剤を入れて温湿度を調整しながら保存する大切さが改めてわかりました。そして実習室で蜂の標本作りをしました。エタノールでつけられた虫の中からスズメバチを取り出す際にアルコールの匂いが少しきつかったです。また取り出す際に蜂とアブの区別がつかないときがあったので、改めて自分は知識不足だと感じました。蜂の標本を作るときにも顔が下に向いてたり足が暴れたりするなどうまく調節が出来ませんでした。また昆虫の標本にラベルを針で刺す時に緊張して手が震えたせいか、うまくさせなかったり標本の羽や足の部分がとれた時もありました。この時に自分は不器用だと感じたし、またどうすれば落ち着いてうまく作業ができるのか考えなければならないと分かった。とにかく今日は周りに迷惑をかけたと自分で感じたので、明日からも周りに迷惑をかけないよう真面目にしっかり取り組みたいと思います。

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