令和元年度 秋期博物館実習2日目
2019年11月14日、博物館実習2日目は、今週の土日に開催される大阪自然史フェスティバルの準備を行いました。
この日は各ブースの名札やパンフレットなどを準備する班と、ブースを仕切る壁(通称タルノ壁)やその支柱などを各会場に用意する班とに分かれ作業を行いました。事前に指示書が作成されており、さらに学芸員の方の指示もあったので効率よく作業を進めることができました。非常に多く運ぶ必要があり、館内の広さの都合上、一度に運びきれないこともあったので久々に体力を使いました。資料の収集や研究だけでなく、このような多様な作業をこなす学芸員の方々の苦労を感じるとともにすごいと思いました。
今回のイベントは外部の様々な方が参加するため、それらの方々にとっても来場する方々にとっても様々なことを学べる非常に有意義な場となると思います。
今回はスタッフとして参加しますが同時に楽しみ、学べるものがあれば学んでいきたいと思います。
残りわずかですが最後まで実習生としてサポートし、イベントの成功に尽力したいと思います。
(滋賀県立大学 T・K)