令和元年度 秋期博物館実習4日目

今日は、2日間で2万人を超える大阪自然史フェスティバルの初日ということで、朝の8時から、出展者さんの誘導をはじめ、会場案内やフェスティバルの運営などを行いました。
出展者さんの誘導では、主に搬入口から会場までの通路の案内を行い、フェスティバルの運営では、来客人数のカウントや、アンケート収集、マイクを使ったイベントのアナウンス、会場案内など様々なことを行いました。
初日のフェスティバルでは、大阪自然史博物館だけでなく植物園も無料開放を行っており、さらに植物園のイベントも同時開催していたので、会場全体が非常に賑やかでした。
今回私は、3つの会場の内で最もブース数が多い室内ホールであるA会場と情報センターの入り口において、イベントのアナウンスや、パンフレットの配布、会場案内などをさせていただきました。
会場でマイクを使ったアナウンスを行うのは人生で初めてだったので、最初は緊張したのですが学芸員さんの助けもあり、最後は自信を持ってアナウンスすることができました。学芸員さんありがとうございました!
休憩時間には出展ブースを見る機会があり、コウモリの標本など普段見ることのできない楽しい展示をたくさん見ることができたので、多くの刺激と学びを得ることができ、とても充実した1日になりました。
今日のフェスティバルを運営するうえで、お客さんとのコミュニケーションはもちろん、実習生同士で協力し合ったり、臨機応変に対応していくことが非常に大切であると学んだので、今日学んだことを糧に明日も精一杯頑張りたいと思います。(R大学 S・K)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です