2019年 博物館実習 8月14日

博物館実習、初日はまず担当の学芸員から資料を配ってもらい自然史博物館の学芸員実習についての説明を受けました。そのあと研究室等を案内してもらい収蔵庫の中へ入り様々な分野の標本の保管方法の説明してもらいました。虫が標本を壊してしまったりしないように温度管理や湿度管理をしているのを体で感じることができました。哺乳類の骨の標本やサメのはく製は大きく見ごたえがありました。
午後からは自然史博物館の展示室をメンテナンスという点から説明をしてもらいながら回りました。電球のライトで文字が変色したりほこりがたまったのをのふくのも展示物の構造上、大変な場合もあり、学芸員さんは苦労されているんだろうなと思いました。また来館者が展示物を触って壊してしまう場合もあり、それは時に想像を超えたケースもあり学芸員はその都度対策をしていて本当に大変だなと思いました。
実習初日は研究を行ったり標本を作っている場所、標本を保管している場所、展示し普及教育を行なっいる場所を教えていただき大阪市立自然史博物館について知れた一日にになりました。
K大学 N.O

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