はくぶつかんたんけん隊
1月13日、14日に自然史博物館ではくぶつかんたんけん隊が開催されました。
毎年の人気行事ということもあり2日間で、138名もの子どもたちが参加してくれました。


学芸員さんの案内で、地下に隠された収蔵庫に到着。
この中に博物館の秘密がいっぱい詰まっています。入ってみましょう。

広い部屋には標本がいっぱい。その数なんと100万点以上!!
えっ世界で2番目に古い石?!

昆虫や植物は悪い虫に食べられないようにしっかり保管されているんだね。

瓶詰めの標本がずらり。
カエルやヘビなどの見たことのあるものから、絶滅した魚まで色んなものを発見。

次は化石のクリーニングの部屋。
展示室の化石は学芸員さんがきれいにしているんだ。

わーーー鳥の解剖をしている!!!!
動物の標本って中身を全部取り出しているんだ……だいぶビックリ。

子どもたちが探検に行っている間、保護者の方はバックヤードショートツアーに出かけます。

最後は展示室を一人で探検。
博物館の裏側を見た後は展示室はどんな風に見えるでしょう。

無事にゴール。お疲れ様でした。
約3時間半の長いツアーが無事に終了しました。


