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淀川水系について
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淀川水系の河川敷や川底にいる甲虫類について調査をしています。上流部にすむ種類、下流部や河口近くにすむ種類もあり、分布と生息環境の違いについて調べています。
>>甲虫班のページ
ヨドシロへリハンミョウ
河口部のヨシの存在する砂泥地に生息。淀川河口、十三付近、阪急淀川鉄橋、塚本、神崎川、旭区長柄橋で1960年ごろまでの記録があるが、その後は確認されていない。再発見が望まれている。
図)上:ヨドシロへリハンミョウ 下:ヨドシロへリハンミョウ分布図
コニワハンミョウ
河川など乾いた砂などにすむ。旭区赤川付近、三川合流、鵜殿で記録がある。
図)上:コニワハンミョウ 下:コニワハンミョウ分布図
カワチマルクビゴミムシ
河川敷の砂泥にすむ。高槻市唐崎、同・鵜殿、枚方市磯島、京都府八幡市、京都市桂で記録がある。
図)上:カワチマルクビゴミムシ 下:カワチマルクビゴミムシ分布図
オオサカアオゴミムシ
大阪の名を持つゴミムシの一種。淀川の河川敷にすむが少ない。枚方で記録がある。
図)上:オオサカアオゴミムシ 下:オオサカアオゴミムシ分布図
オオヨツボシゴミムシ
高槻市上牧、枚方市楠葉、京都府八幡市で記録がある。
図)上:オオヨツボシゴミムシ 下:オオヨツボシゴミムシ分布図
ツシマヒラタシデムシ
淀川河川敷に広く分布する。近縁のオオヒラタシデムシよりは草原的環境をより好む。
図)上:ツシマヒラタシデムシ 下:ツシマヒラタシデムシ分布図
ツブスジドロムシ
淀川水系の上流部に広く分布する。
図)上:ツブスジドロムシ 下:ツブスジドロムシ分布図