教員向けプログラム「長居植物園案内・春の遠足下見編」
4月6日(金)と10日(火)は教員・観察会指導者向け支援プログラム「長居植物園案内・春の遠足下見編」がありました。
両日とも天候に恵まれ、53名の小学校と中学校の先生が参加されました。
植物研究室の学芸員が、幼稚園、保育所、小・中・高校、特別支援学校の春の遠足向けに、草花や樹木の解説と観察の手引きをしながら、長居植物園を案内しました。
科書の中で取り上げられる、「木をかこう」を題材にケヤキを紹介したり、コーナー展示としても展示している「たんぽぽのちえ」を題材に実際のタンポポを紹介したり、学校での授業を意識した説明もしました。
植物園内にはたくさんのタンポポが咲いていました。
自然史博物館ではほかにもさまざまな教員向け行事を用意しています。
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