「はくぶつかん こどもまつり」
3月22・23日、大阪市立自然史博物館にて「はくぶつかん こどもまつり」を開催しました。
いつもワークショップのお手伝いをしているボランティアのおにいさん、おねえさんが考えた3つの体験コーナーが博物館に登場。
たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。
●「もりもり!森のおはなし」
第1展示室に飾っている森の展示について、人形劇で楽しくご紹介。
劇の後はみんなで、第1展示室を見に行ったよ。
最後には葉っぱ型の画用紙に森へのメッセージや、好きな色を塗ったりしました。
自分で作った葉っぱを、大きな木に貼り付けました。
みんなの作品は第1展示室で見ることができます(2014年5月まで)。
●「さがして!みつけて!ホネくらべっこ」
動物の骨のお話をしました。
骨ってどんな形をしているのかな?
第4展示室まで、みんなでホネの解説ツアーへ出かけました。
お土産に、手足がゆらゆら動く骨のストラップをもらいました。
●「すむとこいろいろ むしむしまっぷ」
昆虫のすみかについてのクイズに挑戦。
展示室の昆虫を探しながら、考えてみよう。
できました!!昆虫は色んなところにすんでいたよ。
展示室の外にも、昆虫のすみかが分かるミニコーナーを作りました。
クイズが終わった後もゆっくり見学。
博物館では毎月、子どもワークショップを開催しています。
5月は「クジラスタンプラリー」と「ずら~り!トリケラミニびょうぶ」です。
詳しくはコチラ!。ぜひ遊びに来てくださいね。