ジュニア自然史クラブ「磯観察」
6月17日(日)、大阪府岬町長崎海岸で、ジュニア自然史クラブ「磯観察」を実施しました。
中高生14名が集まり、海岸生物を採集・観察しました。
いろいろな生きものが見つかりました。
アカテガニ
キヌハダウミウシ
たくさんの生きものと出会えた一日となりました。
ジュニア自然史クラブは、中高生と学芸員など博物館スタッフからなるグループです。昆虫採集、野鳥観察、磯観察、鉱物・化石採集など、年間約12回活動しています。生物や地学に興味がある人、同じ興味をもった友だちを作りたい人、学芸員と知り合いになってみたい人は、気軽に申し込んでください。
くわしくはコチラ
…………実は海岸でアメフラシの解剖もしていました。
写真にちょっとビックリする人もいるかも知れません。大丈夫という人だけ「続きを読む」をクリックしてください。
アメフラシ解剖中
アメフラシから出てきた液体で海の色が紫色に!!
アメフラシの解剖に子どもたちは、大盛り上がりでした。