地域自然誌シリーズ「岡田浦から樫井川」

5月20日(日)に大阪府南部の泉南市で地域自然誌シリーズ「岡田浦から樫井川」が行われました。とてもいい天気で、大阪湾を囲む和泉山脈や六甲山地、対岸の淡路島、関西国際空港もきれいに見ることができました。
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 岡田浦は大阪に残された数少ないたくさんの生き物が見られる海岸で、大阪では最も海浜植物の種類が多い場所です。満開のハマヒルガオ、大阪ではとても少なくなったハマボウフウなどの花が咲いており、とてもきれいです。
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 また海で採れた魚たちも観察しました。これはウミタナゴ属の幼魚です。
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 岡田浦の観察を終え、樫井川の河川敷を歩きます。河川敷にはたくさんの花々咲いています。とても美しいのですが、そのほとんどが外来種なので、複雑な心境です。
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 とてもいい天気のもと、砂浜から河川敷へと変化に富んだ自然観察ができました。

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