はくぶつかん こどもまつり
3月26日(土)・27日(日)、自然史博物館にて「はくぶつかん こどもまつり」を開催しました。
いつも子どもワークショップをお手伝いしてくれる、大学生のおにいさん・おねえさんが考えた3つのワークショップ。館内をめぐりながら体験します。
遊びや工作を通して、博物館の展示をじっくり見てもらう時間になりました。
まずは受付で遊び方のお話。どれからチャレンジしようかな?
1つめのワークショップは「わたしは葉っぱの名探偵」。
はっぱをじっくり見て、気づいたことを「探偵手帳」に書きとめます。
はっぱと木を合わせていきます。ナゾはとけた!いろいろなはっぱと木があるね。
2つめのワークショップは「むかしのたべもの おかいもの」。昔のご先祖さまが登場。お腹を空かせているから、みんなで何か買ってきてあげよう。
野菜と果物の展示を見ながら、気に入ったものを八百屋さんでお買いもの。でも、ご先祖さまが知っている食べ物と、知らない食べ物があるよ。
日本の野菜と外国の野菜があるんだね。みんなで「お鍋料理」と「デザート」を作りながら考えました。
3つめのワークショップは「発見!にたもの化石」。化石を発掘するみたいに、化石カードを探します。
化石カードの展示を見つけよう。その展示と似ている化石をさがして、スケッチしてみよう。どこが、どんなふうに似ているかな?
できあがり!最後にはおにいさん・おねえさんが見てくれて、スタンプももらいました。
二日間で、たくさんの親子が遊びに来てくれました。大学生のみんなも、子どもたちとワークショップができて、とても楽しかったようです。
博物館の子どもワークショップは、いろいろなテーマで、毎月実施しています。
ぜひ遊びに来てくださいね!
(次回ワークショップはこちら)