「大阪自然史フェスティバル2019」を開催します
大阪市立自然史博物館では、「大阪自然史フェスティバル2019」を、関西文化の日である2019年11月16日(土)、11月17日(日)に開催します。
※開催当日は、関西文化の日のため入場無料です。
過去の開催の様子
「大阪自然史フェスティバル」は、100団体以上の自然に関わるサークルや、地域の自然保護団体等が一堂に会して出展する文化祭です。また、自然に関連する博物館や企業も参加し、活動紹介やワークショップ等を通じて、市民のみなさんに大阪周辺の自然の現状や自然に関わる楽しさをお伝えします。
このような趣旨のフェスティバルは、2003年よりほぼ毎年この時期に開催しています。各回の来場者は1万人を超え、多くの方々に「自然の文化祭」として楽しんでいただいております。
○期 間
2019年11月16日(土)、11月17日(日)
○会 場
大阪市立自然史博物館 本館および博物館玄関前ポーチ、ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
○入 場 料
無料
※2019年11月16日(土)・11月17日(日)ともに「関西文化の日」のため、博物館本館入館料も無料となります。
○開催時間
9時30分から16時30分(ただし両日とも入館は16時まで)
○開催内容
◆ブース展示(両日とも開催)
出展団体による活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなど。生き物をモチーフとした作品の販売ブースもあります。
◆ワークショップ(両日とも開催)
様々な自然観察・自然保護教育プログラムを実施します。受付は当日会場で行います。
◆世界の双眼鏡・望遠鏡の展示・販売(両日とも開催)
ケンコー、コーワ、ツァイス、ニコンなど、各社の双眼鏡・望遠鏡が勢揃いします。
そのほか、講演会などさまざまなプログラムを行う予定です。
詳細は「大阪自然史フェスティバル2019」HPをご覧ください。
http://www.omnh.net/npo/fes/
プレスリリース