シンポジウム「新型コロナウイルス下での観察会を考える」見逃し配信実施中

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11/3にオンライン上で開催された
大阪自然史フェスティバル番外編 シンポジウム「新型コロナウイルス下での観察会を考える」はたくさんのご視聴を頂き、たくさんのご意見質疑をいただきました、ありがとうございます。
演者の皆様のご快諾により
11/17まで、見逃し配信を実施します。(上記画像をクリックすると新しいウィンドーで再生されます)


◆実施日時:11月3日(火・祝)午後1時〜4時30分
◆主催:認定NPO法人大阪自然史センター・大阪市立自然史博物館
◆プログラム:
13:00-13:05 挨拶
 梅原 徹氏(認定NPO法人大阪自然史センター 理事長)
13:05-13:15 導入 大阪市立自然史博物館の野外行事の状況
 和田 岳(大阪市立自然史博物館 学芸員)
13:15-14:45 事例報告(各15分)
1:山田和彦氏(観音崎自然博物館 学芸部長)
  「観音崎自然博物館における野外観察会の状況」
2:納家 仁氏(日本野鳥の会大阪支部 幹事)
  「日本野鳥の会大阪支部における探鳥会の状況」
3:津吹 卓氏(日野の自然を守る会・元 十文字学園女子大学)
  「コロナ対策をし8月上旬に地域と大学キャンパスで開催した野外観察会体験からこれからの観察会を考える」     
4:高萩 祐氏(株式会社ベルカディア モンベルアウトドアチャレンジ本部事務局)
  「コロナ禍におけるモンベル・アウトドア・チャレンジの取り組みと実例について」
5:川邊茂樹氏(大阪府立天王寺高等学校 教諭)
  「コロナ禍における学校行事の実施~林間学校での自然体験~」
6:金尾滋史氏(滋賀県立琵琶湖博物館 主任学芸員)
  「オンライン観察会やってみた~普段の観察会と何が違ったのか」
<14:45-15:30 休憩・質問受付>
15:30-16:30 総合討論
◆このシンポジウムは令和2年度文化庁「地域と共働した博物館創造活動支援事業」の補助により行います。