おおさかミュージアムウィークス 自然史博物館では「粉川昭平コレクションー植物化石研究の実物教科書ー」を展示

大阪市立美術館で開催される「大阪の至宝」展にあわせ、
10月29日(火)より開催される「ミュージアムウィークス大阪2013:もっと!お宝大公開」では、大阪市の博物館・美術館・動物園で、個性あふれるお宝を公開します。
自然史博物館では、「粉川昭平コレクションー植物化石研究の実物教科書ー」展を開催します。
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写真1:ミツガシワ種子化石のプレパラート
 粉川昭平氏(1927−2001)は、大阪市立大学理学部生物学科で長く研究と教育をされ、新生代の地層から遺跡の地層まで、さまざまな時代の地層から見つかる植物化石(自然遺物)を研究され、多くの植物化石標本、比較研究のための現生植物標本を採集されました。10月29日(火)〜12月8日(日)まで、本館2階イベントスペースで、粉川氏が集めた、「植物化石研究の実物教科書」と言える植物化石、現生植物の種子・果実・球果を展示します。どうぞこの機会にご覧ください。
なお、期間中来場者には先着合計1万名様に、各施設の魅力が詰まった
小冊子「大阪てくてくミュージアムGUIDE2013」をプレゼントいたします!
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写真2:ヒシのなかまの果実化石
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写真3:マツボックリとフタバガキ果実