大阪市立東洋陶磁美術館特別企画展 「蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」に標本を展示しています
大阪市立東洋陶磁美術館
http://www.moco.or.jp/
では、平成26年4月12日(土)~7月27日(日)まで
特別企画展
「蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」
を開催しています。
この展覧会は、東アジアのやきものに咲く蓮の文様に焦点をあて、その清らかな美しさと、そこに託された庶民的な願いを館蔵品の陶磁器と写真家・六田知弘(むだ ともひろ)氏の蓮の写真を併せて展示し、東洋のやきものと現代写真家の作品の両面から、蓮の新たな魅力に迫るものです。
今回、写真に合わせ、モチーフとしての蓮をより多面的に理解していただくために、写真や陶磁器と合わせて自然史博物からハスの植物さく葉標本7点を展示していただきました。
学術標本と美術作品のコラボレーションとしてお楽しみいただければ幸いです。
本展覧会について詳しくは
http://www.moco.or.jp/exhibition/2011/19.html
展示の様子
なおこの展示はキャンパスメンバーズ会員各校の方々は学生証などでご覧いただけます
http://www.ocmo.jp/campusmembers/