新春ミニ展示「寅年展」を開催します ~トラにちなんだいろいろな生き物たち~
2022年(令和4年)は寅(とら)年。令和4年1月5日(水)~令和4年1月30日(日)の間、博物館本館出入口付近の展示コーナーにて、毎年恒例の新春ミニ展示「干支」展を開催します。「寅年」に関連して、「トラ」にまつわる様々な標本を展示します。トラの頭骨や、翅が虎模様のトラフアゲハ、トラの尾のような花穂をもつイブキトラノオ、殻が虎模様のトラマイマイ、トラの目のような模様の虎目石などの標本を展示予定です。
■開催概要
●名 称
新春ミニ展示「寅年展」
●会 期
令和4年1月5日(水)~令和4年1月30日(日)
●開館時間
午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
●休 館 日
毎週月曜日、12月28日〜1月4日、1月11日 (ただし1月10日(月祝)は開館)
●場 所
大阪市立自然史博物館 本館1階 出入口付近
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
●観 覧 料
常設展入館料(大人300円、高大生200円)
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65 歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※令和4年1月9日(日)・1月10日(月・祝)は「関西文化の日プラス」のため、常設展入館料は無料となります。
虎目石(タイガーズアイ)
トラフアゲハ
イブキトラノオ
トラ
ウミトラノオ
トラフケボリ
トラマイマイ
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