<マスコミの皆様へ>特別展「学芸員のおしごと −集める・調べる・伝える−」プレス内覧会のご案内

 大阪市立自然史博物館では、令和7年11月1日(土)から令和8年2月1日(日)まで、特別展「学芸員のおしごと −集める・調べる・伝える−」を開催します。
 つきましては、開幕前日の令和7年10月31日(金)12:30より、プレス内覧会を開催します。ぜひご取材賜りますようご案内申し上げます。
 博物館では「学芸員」と呼ばれる人たちが働いています。学芸員は博物館で来館者が見学する展示の企画・作製だけでなく、標本の収集・管理や標本等を用いた研究を行っています。とはいえ、博物館を支えている学芸員が具体的にどのような仕事を行っているのかはあまり知られていません。
 この特別展では、博物館が取り扱う「標本」に着目し、学芸員が標本をどのように収集・管理し、研究を行い、社会に伝えているかを紹介します。展示を通して学芸員のお仕事を知ることで、博物館により興味を持ってもらえることを期待しています。
 また、毎年博物館の本館で開催している「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」を同特別展の会場内で同時開催します。

プレス内覧会お申込みの詳細はプレスリリースをご覧ください→ プレスリリース

特別展HP https://omnh.jp/tokuten/2025oshigoto/