3月24日(土)、第5展示室 「生きもののくらし」がオープンします
大阪市立自然史博物館の新展示室オープンとこれに伴う
記念ポスター作品展及び内覧会の開催について
大阪市立自然史博物館では、平成19年3月24日(土)に新しい第5展示室(2階の一部、151.38平方メートル)がオープンします。テーマは「生き物のくらし」で、生き物が自然の中でどのように暮らしているのかを、動物フィギュアが里山を模したステージを動き回ったり、タヌキやモクズガニになった気分を味わえたり、体験型シミュレーションゲームがあるなど、楽しく紹介します。
同時に、オープニング記念として大阪コミュニケーションアート専門学校生によるポスター作品展「デザイナーの卵が描く自然史博物館」を平成19年3月24日(土)から5月6日(日)まで開催します。
なお、新展示室改装準備及び電気工事のため、直前の3月19日(月)から23日(金)まで、当館本館部分は臨時休館します。(3月19日は全館休館日)
展示室リニューアル告知チラシ(pdf 992k)
詳細についてはこちらをご覧下さい(pdf 2M)
報道関係の方へのご案内
開催に先立ち、開幕前日の3月23日(金)午後2時30分より記者内覧会を開催します。
記者内覧会では、当館学芸員が新展示室の概要や展示品の説明を行った後、室内をご覧いただきます。