10月の自然史博物館
友の会秋祭りの準備をしていたら(秋祭りの申込は締め切っています)、気がつけばもう10月も半ばですね。ようやく秋らしい日が続くようになりました。博物館のイベントも秋色に染まっています。16日(土)は通常のビオトープや自然史オープンセミナーだけでなく、芸術の秋にふさわしく恒例となった「音楽と自然のひろば2010」を開催します。大阪市音楽団と自然史博物館のコラボ企画です。月末の30日(土)・31日(日)には学術的にシンポジウム「2010年代のための里山シンポジウムーどこまで理解できたか、どう向き合っていくかー」を開催します。普段何気なく接している里山環境をもう一度考え直すのにいい機会だと思います。この他にも申込なしで参加できる長居植物園案内・動物昆虫編やミニワークショップ「大阪市立自然史博物館のいきものをおりがみで折ろう!」なども開催されます。秋を楽しみに、ぜひ自然史博物館にお越し下さい!